Laravelでのプロジェクトを作成〜DB接続までの流れをまとめました。
PHPのバージョン確認
php -v
composerのバージョン確認
composer -V
Laravelプロジェクトを作成
composer create-project laravel/laravel 【プロジェクト名】 --prefer-dist "【バージョン】"
ビルトインサーバーを起動できるか確認する
php artisan serv
日本語化する
app.phpで下記の項目を修正する。
'timezone' => 'Asia/Tokyo',
'locale' => 'ja',
'faker_locale' => 'ja_JP',
MySQLへ接続する
.envファイルのDB_CONNECTIONがmysqlに指定されていることを確認する。(デフォルトで指定されている)
下記でdatabase.phpのconnectionsでどのDBを呼ぶかを設定しています。
DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=【データベース名】
DB_USERNAME=root
DB_PASSWORD=
IDEで補完を強化してくれる
$ composer require --dev barryvdh/laravel-ide-helper
(競合する可能性があるので.gitignoreへ追記しておきましょう)
モデル作成
php artisan make:mode -a [モデル名]
上記コマンドを実行すると下記のようにモデルやデータ周りに必要なファイルが作成される。
・migration
・controller
・seeder
・factory
マイグレーションを作成、実行してDBを構成する
database/migration下のファイルを作成したいDB構成に合わせて編集する
マイグレーションファイルが足りなければ下記のコマンドで作成する
php artisan make:migration【ファイル名】 -create=【テーブル名】
下記のコマンドでマイグレーションファイル(設計書)をもとにDBに反映させる
php artisan migrate
migrationファイルからDBが作成されているかを確認する
データベースを視覚化できるアプリ(sequel Proなど)でテーブルが作成されているかを確認する。
接続するには.envに設定されている情報を使用するので確認する。
接続して、対象のテーブルを確認すると...
先ほどのmigrationファイルで作成したテーブルとカラムが無事作成できているはずです。