実務上で、バックエンドとフロントエンドでリポジトリのブランチが分かれていて、フロント部分との結合テストの際に、ローカルリポジトリ(自分のリポジトリ)にフロントエンドのブランチを持ってきたいと思った時に使ったコマンド。
手順1:リモートブランチをfetch
``` git fetch (リモート名) (リモートのブランチ名) ``` ※リモート名はgit remote -vで確認→originだった。例)
git fetch origin develop_front
手順2:ローカルで新しいブランチをを作成
``` git checkout -b (ローカルで作成する新しいブランチ名) (リモート名)/(リモートのブランチ名) ``` (リモート名)/(リモートのブランチ名)を調べるためには、git branch -aで調べられる。 →remotes/以降の名前が該当例)
git checkout -b develop_front origin/develop_front
確認作業
``` git log ``` リモートリポジトリの最新のコミットと、ローカルリポジトリの最新のコミットが同じか確認。 ※リモートリポジトリはGitHub、GitLabなどでGUIで確認。もしリモートリポジトリの方が進んでいた場合はgit fetcnとmergeを行う
git fetcn (リモート名) (リモートのブランチ名)
git merge (リモート名)/(リモートのブランチ名)
※mergeする前に、自分が現在いるブランチが、mergeしたいブランチにいるか必ず確認する
→git branch
例)
git fetch origin develop_front
git merge origin/develop_front
以上。