2021/8/13から、Https経由でgithubのリモートリポジトリにpushする際の認証で、パスワードが使えなくなったらしい。
パスワードの代わりにgithub上で「personal access token」を発行すれば解決できる。
公式に発行する方法が載っていて、その通りに設定したら解決。
personal access tokenの発行方法
personal access tokenは発行す際、有効期限の設定をすることができる。
期限無しも可能だが、念の為90日で作成してみた。
90日経過後、再度tokenを発行して同じ手順を行う必要がある。
ちなみに、既にキーチェンアクセスにgithubのログイン・パスワードが保存されている場合は、削除してpersonal access tokenで認証し直す必要がある。
上記の手順を試した後、pushを実行してみるとUsernameとPasswordを聞かれるので、発行したpersonal access tokenをコピペすればOK。
Username for 'https://github.com': XXXXX
Password for 'https://XXXXX@github.com':(personal access tokenをコピペ)
以上。