0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

開発環境にRailsをインストール・新規アプリ作成

Posted at

引用先
Railsチュートリアル

#Railsをインストール

###Rubyドキュメントをインストールしないよう.gemrcファイルを設定

$ echo "gem: --no-document" >> ~/.gemrc

Railsをインストールするには、gemコマンドを使います。
Rubyドキュメントのインストールで無駄な時間を使わないよう、コマンドに設定を追加しています。

###バージョンを指定してRailsをインストール

$ gem install rails -v 6.0.3

バージョン6.0.3でインストール

$ rails -v
# Rails 6.0.3

バージョンの確認(指定してインストールした場合は合っているか確認)

###JavaScriptソフトウェアの依存関係を管理するYarnをインストール

$ source <(curl -sL https://cdn.learnenough.com/yarn_install)

####※警告メッセージがでた場合

========================================
  Your Yarn packages are out of date!
  Please run `yarn install --check-files` to update.
========================================
$ yarn install --check-files

上記を実行でOK


#新規アプリ作成

###Railsプロジェクト用のenvironmentディレクトリを作る

$ cd                    # プロジェクトのホームディレクトリに移動
$ mkdir environment     # environmentディレクトリを作成
$ cd environment/       # 作成したenvironmentディレクトリに移動

#rails newを実行

$ rails _6.0.3_ new <アプリ名>

###各フォルダの役割

引用先
Railsチュートリアル 表 1.2: デフォルトのRailsディレクトリ構成の概要

ディレクトリ 用途
app/ モデル、ビュー、コントローラ、ヘルパーなどを含む主要なアプリケーションコード
app/assets アプリケーションで使うCSS(Cascading Style Sheet)、JavaScriptファイル、画像などのアセット
bin/ バイナリ実行可能ファイル
config/ アプリケーションの設定
db/ データベース関連のファイル
doc/ マニュアルなど、アプリケーションのドキュメント
lib/ ライブラリやモジュール置き場
log/ アプリケーションのログファイル
public/ エラーページなど、一般(Webブラウザなど)に直接公開するデータ
bin/rails コード生成、コンソールの起動、ローカルのWebサーバーの立ち上げなどで使うRailsスクリプト
test/ アプリケーションのテスト
tmp/ 一時ファイル
README.md アプリケーションの簡単な説明
Gemfile このアプリケーションに必要なGemの定義ファイル
Gemfile.lock アプリケーションで使われるgemのバージョンを確認するためのリスト
config.ru Rackミドルウェア用の設定ファイル
.gitignore Gitに取り込みたくないファイルを指定するためのパターン

#Bundlerを実行
bundlerとは、gemのバージョンやgemの依存関係を管理してくれるgem。
bundlerを使うことで、複数人での開発やgemのバージョンが上がってもエラーを起こさずに開発できます。

###Gemfileに使用するgemを記入する
各開発環境によって使用するgemは異なるため必要なgemを記入する。
(例 bootsnap,byebug等)

###bundleをインストール

$ cd hello_app/
$ bundle install

エラーで[bundle update]と出たら、bundle updateを先に実行


ここまでが環境構築となります。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?