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独学でエンジニアを目指してからの三ヶ月間の学習振り返り

Last updated at Posted at 2020-02-22

はじめに

初めまして YKと申します

今回は振り返りで、どのように何を学習してきたかまとめます。

学習時間についてと挫折防止のコツ

継続が不得意な方は学習を時間を図るのは個人的に勧めません。
何時間やったかが重要ではなく、どこまでやったかが大事です。また1日2時間やると決めたところで勉強しなきゃ感が出てきて挫折する確率も上がると思います。
なので1日の平均学習時間は図っていませんが4時間以下の日は無いと思います。
挫折防止のコツとしてはなりたい自分をイメージする事と勉強していると思わず趣味として知識を得ているんだと洗脳すると継続して続けられると思います:smirk:
私は早くアプリ製作したいというモチベによって苦なくプライベートの時間は殆どプログラミングしていました。

なにを学習してきたか?(時系列順)

11月5日~12月5日

・Progate 「HTML & CSS」「Javasript」 全コース

最初は王道のProgateさんにて学習を開始しました。

意識した事:このころはWEBコーダーを目指していたので基本的なWEBサイトの構造をおおまかに理解して先にどんどん進めることを意識して学習しました。

・ドットインストールにて「Bootstarap入門」

フレームワークの存在をしりメジャーなBootstarapを学習しようと開始

意識した事:とりあえず手を動かして先に進める、基本構造をイメージしながら進める

・youtebeにて「Bootstarap tutorial」の模写

youtubeにアップされている外人さんの解説付きのチュートリアルを2つ模写
LPの基本的な書き方やページ内での移動のさせ方などを理解できた。
参考:https://www.youtube.com/watch?v=gqOEoUR5RHg

ここまでで大体一ヶ月かかりました。
学習手順は有名な良サイト東京フリーランスさんのデイトラ1stを参考にしました。
https://tokyofreelance.jp/30daystrial-coding-2nd/

WEBコーディングに関しては模写できるレベルになるまでとりあえず先に進めてしまうのが効率いいと感じました。
 
自分はここまで来るのに1ヵ月かかってますが少しプログラミングやコーディングの経験がある方は2週間とかで終わらせてしまうのがいいかなと思いました。
コーダーになってWEB系のフロントエンドを目指してる方は1ヵ月じっくりやるのはありです。

12月6日

・自分はどのようなエンジニアになりたいか考える

東京フリーランスさんのデイトラ1stが終わり、今後の自分について1日思考しました。(デイトラ2nd以降はフロントエンドエンジニアになるための学習になっていく為)

ここまで1ヵ月勉強してみてサーバーサイドの言語を使って作りたいアプリのアイディアが浮かんでいたので、難易度は上がってしまうが挑戦してみようと方向転換しバックエンドエンジニアになるための学習をはじめることにしました。:relieved:

12月7日~12月18日

・Progate「Ruby」「rails」全コース

まずはProgateにて学習開始、railsコースは2周しました。
本格的なプログラミングに初めて触れ難しさに驚愕:sweat_smile:
始めはすべてがわけわからない状態になると思いますが続けていくうちに点と点が繋がって理解できるので踏ん張りましょう:frowning2:
意識した事:railsコースの2周目は自分のローカル環境にて実装しました。
Progate上の用意されエディターとは違いエラーなども多く苦戦しましたが良い学習になりました。

・Udemyにて「railsコース」

動画教材にてRuby,railsの基礎的な部分、基本的なCRUDなどを学習
dockerやcloud9などを利用する環境構築の手引きがありがたかった印象

意識した事:dockerなどを使用しての環境構築の部分を記事にしてアウトプットして残しておくなど工夫しました。初学者には難易度高い環境構築の部分は動画教材を参考にしたほうが効率が良いと思います。

参考:フルスタックエンジニアが教える 即戦力Railsエンジニア養成講座
   https://www.udemy.com/course/rails-kj/
   はじめての Ruby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びWebアプリケーションをネットに公開しよう
   https://www.udemy.com/course/the-ultimate-ruby-on-rails-bootcamp/

・rails tutorial開始

railsの学習といえばコレ!というほど有名な教材

意識した事:文字の教材ということもあり難易度が急激に上がった為、1周目は雰囲気を掴むため通しで読みきり2周目に自分のローカルにて学習しました。結果的にわからなくて先にどんどん進めていくのが完走目指すには最適と感じました。

12月19日~1月19日

・ポートフォリオ製作

いろんな方の動画や記事にてある程度学習したらすぐにポートフォリオ製作に移ったほうが良いと発言されいます。自分もそれに習い早めに作成を開始しました。
結果から言うと早めに初めて本当に良かった思います:relaxed:

自分で考えてコードを書く、わからないことを調べて実装する これが思った以上に頭に残りどんな学習よりも効率よいと実感しました。

僕が作成したポートフォリオアプリは自動コーディネートアプリというものでその日の気温から最適な洋服を選んで表示してくれるアプリです。
昔から欲しかったものを自分で作り上げられたことに素直にうれしいです。

意識した事:学習してきた機能に関しては問題なく実装できたのですがそれ以外の部分に関しては実装方法調べて自分のアプリ用にカスタマイズして作成していきました。
具体的に
・多対多のアソシエーションを利用したタグ機能の実装
・外部APIを利用して気象情報を取得し反映させる
・条件分岐を使用して多数のコーディネートを反映させる
・洋服のカテゴリー別ユーザーページの実装 などなど
別の記事にてポートフォリオについては詳しく書こうと思っています。

参考までにポートフォリオサイトのgithubとURLを載せておきます
「ポートフォリオサイト Ocean」
https://oceanmorningggg.herokuapp.com/
github
https://github.com/MKprojects39/Ocean

1月20日~1月31日

・Git Githubの復習 CicleCiの実装

一人で開発していましたが作業用ブランチを使用してやってみたりはしていたが、理解が足りないと感じたので新しいtestappを作成し疑似的に共同開発の練習をしたりして学習。
CicleCiも試験的に導入してみました。とりあえず自動テストが走るように組み込むことを目標にしました。

・Udemy 「Vue.jsコース」

自分のプロフィールサイトがあると便利なのでVue.jsを使用して作成したいと思い学習開始しました。
最近javascriptに力を入れてる企業さんも多いそうなのでどんなものか知りたかったのもあります。

意識した事:17時間のコースでボリュームがかなりあったので手を動かすとこ、見て理解に徹するとこのメリハリを意識し効率よく最後まで完走させました。

参考:超Vue JS 2 入門 完全パック - もう他の教材は買わなくてOK! (Vue Router, Vuex含む) https://www.udemy.com/course/vue-js-complete-guide/

この方の動画は声がハキハキしており眠くならずに完走できました。話も分かりやすいのでおすすめですよ!(長時間の動画学習は眠くなるものが多いのでw)

2月1日~2月20日

・Vue.jsを使用してのプロフィールサイトの製作

Udemyにての学習が終わりすぐにプロフィールサイトの作成を開始しました。
画面デザインフレームワークのvuetifyについてはUdemyの講座では触れられていなかったので公式ドキュメントなどで学習。
動画を見て復習しつつ手を動かしました。

意識した事:シンプルに見やすいサイトを意識して製作
Vue.js、Vue Router、フロントはvuetifyなど バックエンドサービスにはfirebaseを利用して1週間でSPAを作ることを意識して実装。
今後はfirebaseも深堀してVueXの恩恵を受けれるアプリを作成したいです

読んでいただきありがとうございました。:pray:

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