はじめに
次の現場にて初のLinuxサーバ構築を行うため、
事前に構築時に使うLinuxコマンドについて学んでいこうと思います。
1.言語設定
localectl set-locale LANG=<文字コード>
2.SELinux無効化設定
grubby --update-kernel ALL --args selinux=0
3.タイムゾーン設定
timedatectl set-timezone <タイムゾーン名>
4.パッケージインストール
yum install -y <パッケージ名>
5.IPv4のアドレス設定
nmcli connection modify <接続プロファイル名> ipv4.address <IPアドレス>/<プレフィックス>
nmcli connection modify <接続プロファイル名> ipv4.gateway <IPアドレス>
nmcli connection modify <接続プロファイル名> connection.autoconnect yes
nmcli connection modify <接続プロファイル名> ipv4.method manual
nmcli connection up <接続プロファイル名>
6.IPv6アドレスの無効化設定
nmcli connection modify <接続プロファイル名> ipv6.method disabled
nmcli connection up <接続プロファイル名>
7.パーティション作成
parted -a optimal <デバイス名> mkpart primary <開始位置> <終了位置> set <パーティション番号> lvm on
まとめ
Linuxの簡単なコマンドはすぐに覚えられますが、
構築時に使用するコマンドともなるとオプションも複雑でわかりにくいので、
わからないコマンドはGoogle先生に素直に頼りましょう。