①プロジェクト「クラスライブラリ」作成
②クラスなどコーディング
※自分で「参照の追加」が必要
system.Web
System.Drawing
③ビルドしてbinフォルダのdllを参照元から読み込む。
【自作DLLデバッグ方法】
クラスライブラリプロジェクトのプロパティを開く
→デバッグを選択
→debugの「ネイティブコードのデバッグを有効にする」を選択
→debugをビルドし生成されたdllを参照元プロジェクトで読み込む。
→参照元プロジェクトをデバッグ。dll利用する箇所のコードにブレークポイントをおいて、ステップイン。
※参照元プロジェクトにてlog4net設定が必要。
今回作成したFileUploadのdllはlog4netでログ出力処理を行っているが
出力先の設定はクラスライブラリ側ではおこなっていない。
ローカルデバッグで参照元プロジェクトでのlog4net設定が利用され、
参照dllにてログ出力処理が行われたことを確認。