### 演算子
様々な数値に対して、計算や加算、減算、比較などを行う場合に使用。
### 代数演算子
a = 1 + 2 #足し算 3
a = 5 - 2 #引き算 3
a = 3 * 1 #掛け算 3
a = 9 / 3 #割り算 3
a = 9 % 2 #余り算(割った後の余りを表示する) 1
四則演算と余剰を求めるもので、以上の4つ。
- に関しては文字列の連結に使用できる。
ただし、数値としての 1 と文字列としての 1 は別のものであり、数値と文字列を連結するとエラーになる。
そのため数値を文字列に変換するために 整数値.to_s を使用する。
また、割り算を少数の値まで出したい場合は 整数値.to_f を使用する。
a = 1 + 2
puts a.to_s + "です" #3です と表示される
a = 9.to_f % 2
puts a.to_s + "です" #1.0です と表示される
###比較演算子
a = 3 == 3 #等しい場合にはtrue。等しくない場合にはfalse。
a = 3 != 3 #等しい場合にはfalse。等しくない場合にはtrue。
a = 3 < 4 #大きい場合にはtrue。小さいか等しい場合にはfalse。
a = 3 > 4 #小さい場合にはture。大きいか等しい場合にはfalse。
a = 3 <= 4 #大きいか等しい場合にはtrue。
a = 3 >= 4 #小さいか等しい場合にはtrue。
代入演算子の = と == は全くの別物。
条件分岐のif文などで使用。
論理演算子
(1 == 1) && (3 == 3) #条件がどちらもtureならture。
(1 == 1) || (3 == 3) #条件のどちらかがtureならture。
!(3 == 3) #条件がfalseならture。