ビルドが失敗するようになって調べていたのですがディスク容量がいっぱいだった事が判明。
jenkinsのバージョンか何かが原因かと思って「Jenkinsの管理」ページを表示した事で解った。ディスク容量とか超重要なの管理のページ以外にも表示しておいてほしいですね。
という事で対策
圧迫原因
自分の場合は
- svn up
- ビルド(ユニットテスト、カバレッジ作成、コーディングスタイルチェック、諸々)
て流れで今までのビルド履歴(スタイルチェックのxmlやらカバレッジのhtmlやら)が圧迫していた。
プラグインの導入
- ディスク容量の把握
[Disk Usage Plugin] (https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/Disk+Usage+Plugin)
入れるだけで1ビルドの使用ディスク容量とか表示してくれる。
全体の容量を6時間ごとに収集してグラフ表示とかもしてくれるみたい
- ビルド履歴の削除
[Discard Old Build plugin] (https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/Discard+Old+Build+plugin)
ビルド履歴はなるべく残しておきたいけどあんまり古すぎると意味ないし消さなきゃいけないしということで設定値以上になったら削除してくれるやつ。
1プロジェクト毎に設定を行うので別プロジェクトに影響がなく簡単に設定できた。
自分は30日以上、400ビルド以上で削除するようにした(もっと少なくても良いかな)なんかいい感じで設定する。
おわり
おしまい