豚さんをつくってみましょう
- ZBrushで豚さんを作成するプロセスです
- 大まかなプロセスのみまとめてありますので、過程は各自で調べてください
形を作ってみよう
- 32Sphereを出して大体の形を造形
- SmoothとCrayBuildupと張り直しで綺麗に整える
- 大き目なブラシサイズで撫でるとSmoothは掛かりやすい
- 足はSnakeHookを使用
- シリンダーを出して、ベンドカーブで良い感じで足調整
- 結構カワイイ先細りになる
- 足をミラーと結合してから、形を整える
- クレイポリッシュを使って、形を綺麗にする
- Inflatなど使用してフックリさせる
- ここで一度解像度を64にあげます
- 32を単純に64解像度に変更すると、ガタガタが目立ちます
- 一度ディバイドを掛けて、丸みを追加してから64にすると綺麗に解像度を上げられます
- 鼻を引っ張り出す
- 鼻や足はTrimDynamicで平面化する、この機能は神
- 実は平面化でもOK
- プリミティブ投影でSphereをキャラモデルに投影させ、正しい球体の丸みで補完させます
- やっぱり球体は綺麗
- ふくふくしくなってきました
- お馴染みのソフトでフォーマー(ラティスですね)をつかって大まかに体形調整
- マスクを使って、残したい部分を分けることも可能
ダイナメッシュとのお別れ
- Zリメッシャー前に造詣は良い感じにしておきましょう
- 綺麗になったら、マスクでグループを作成していきましょう
- 残したい形状にマスクして、グループ化!
- グループ保持して、エッジ検索してZリメッシャー
- ディバイドを4にしてみます
- おっと、耳とか作るの忘れてました
- サブディビジョンをフリーズにします
- メッシュを選択できます
- ニョキニョキするとZModelerで引き伸ばしできました!
- エッジ挿入も簡単です
- 終わったらフリーズを解除します
細かい箇所を彫り込んでいきます
バッジを作ります
- オブジェクトを体に沿わせてみましょう
- ツールからのCubeを使用します
- ダイナミックにすると穴が開いてるかも
- ZModelerで適当に作成しました
- IMMブラシに登録します
- インサートメッシュの作成
- 新規
- パレットに表示されました
- 豚さんにバッジを乗せましょう
- ブラシを選択して、書き込むと配置できますが体に沿ってません
- モデファイア>投影深度で体に沿わせた配置ができます
- 深度を調整して沈める、浮かせるも可能
- なんかガンダムの装甲みたいにしてみたく……
- 豚は非表示にして削除
- なんか変な物ができましたね