Serialize,Edit,Deserialize
イメージ
serialize -> 製品を設計図にする (インスタンス→byte)
deserialize -> 設計図を製品にする (byte→インスタンス)
serialize -> edit -> deserialize
製品のままではいじれないところを設計図に落とし込んで(serialize)変更(edit)、変更した設計図を基に再度製品化(deserialize)する感じ?
Spigotプラグインで使う機会があったので書きました。
エンチャ本の内容を操作するのにItemStackをシリアライズしてMapにしてからEnchantmentStorageMeta(以後、Meta)を取得して弄る。弄ったMetaをデシリアライズしてItemStackにして終わり、という流れ。
なお、Spigotではシリアライズ化したデータであってもSpigot APIを通さずに直接編集すると怒られてエラーが出る場合があるので注意。
参考