Windows10、次期アップデートでシェルをコマンドプロンプトからPowerShellに変更
http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/50054735.html
という嬉しい記事を見かけたので遊んでみるテスト。
別に、ipconfig でなければいけないというわけでもないですけど手頃だったので。
$ipconfig_result = ipconfig
$ipconfig_result[38]
とすると、結果は 38行めに該当する部分だけを抜き出して
IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.11.6
と表示されることから、
行番号を表示するスクリプトを書いてみる。
clear
$ipconfig_result = ipconfig
$MaxLineNo = $ipconfig_result.Count
for ( $line = 1; $line -lt $MaxLineNo; $line++ )
{
if ( $line -lt 10 )
{
$line_No = "0" + $line
}
else
{
$line_No = $line
}
Write-Host $line_No ":" $ipconfig_result[$line]
}
とすると、結果は、
01 : Windows IP 構成
02 :
03 :
04 : イーサネット アダプター イーサネット:
05 :
06 : メディアの状態. . . . . . . . . . . .: メディアは接続されていません
07 : 接続固有の DNS サフィックス . . . . .:
08 :
09 : Wireless LAN adapter ローカル エリア接続* 1:
10 :
11 : メディアの状態. . . . . . . . . . . .: メディアは接続されていません
12 : 接続固有の DNS サフィックス . . . . .:
13 :
14 : イーサネット アダプター VMware Network Adapter VMnet1:
15 :
16 : 接続固有の DNS サフィックス . . . . .:
以下略
これだけでもコマンドプロンプトではできないことが Powershell なら簡単にできる、
という片鱗を見せつけられてちょっと楽しい。