マルチクラウドを実現する仕掛けとして、Nutanix Clustersが使えるようになったので、REST API経由で操作してみようと思います。
使える構文を確認してみる
とりあえずログインをしてREAT API エクスプローラから見ていきます。
v2のページがうまく動かないときはurlを書き換えてv3に入ってみましょう。
:9440/api/nutanix/v3/api_explorer/index.html
エクスプローラ画面が開きました。
操作ができるように上部のユーザ名とパスワードを入力してExploreしておきましょう。
REST API エクスプローラから使ってみる
Centos8のイメージを入れたくらいしかしていない環境なので、一旦イメージを確認してみます。
imagesの項目の /images/list を開いてみます。
Parametersは一旦{}だけ加えて Try it out!をクリックします。
レスポンスでcentos8の情報が返ってきましたね。
外部から使ってみる
Try it outを実行するとCurlコマンドが出力されるので、それを活用してPostmanから操作してみましょう。
PostmanにてURLとheadersなどを入力をしていきます。
準備が出来たら送ってみます。
REST API エクスプローラと同様の結果が出ましたね!
あとは同じ方法でREST APIでの操作ができるので、自動化が捗りますね!
まとめ
REST APIを活用して、積極的に運用の自動化をしていきましょう!