前回、Socket.ioについて学んだ。
サーバーとクライアントをソケット通信で接続し、送受信するやり方を非常に簡単にだが学んだ。
ただ、そもそもクライアントとサーバーが何を指していてどうすれば実際にデプロイ出来るのか分からなかった。
そのため、Netlifyをつかってクライアントとサーバーに分けてデプロイしてみるとしたのようにCROSポリシーエラーが生じて通信できない。
socket.ioのトラブルシューティングからCROSポリシーエラーの対処を眺めてみたがイマイチイメージしにくい。
やはり、サーバーとクライアントの関係や違いを知らなすぎることが原因だと考える。
したがって、サーバーとクライアントの関係をまとめ、socket.ioの学習で作成してみたチャットアプリをデプロイするところまでこの記事ではやることにする。
古い記事であるが、こちらを読んだ。
記事によると、サーバーはパソコンと同じでクライアントはリクエストを送り、それに対応するレスポンスを返すのがサーバーということになる。
socket.ioが送受信を可能にするのはブラウザをクライアントとして、Webサーバーがサーバーと言うかたちでクライアントとサーバーを接続している。
つまり、socket.ioのデプロイを試すにあたってブラウザを表示するサーバーと、socket.ioサーバーを切り分ける必要は必ずしもないということである。
ということで同じプロジェクト内にプロジェクトを同居させるとそもそもアプリケーションすら起動しない。
それは、アプリケーションの仕様などをそもそも書いていないからなのだと思うが書き方がわからない。
あとで流行りのChatCPT聞いてみようかなと思っていますが、今はキャパがいっぱいのようです。
今、考えられるこれからの方針は、
別のサーバーでデプロイしてCROSポリシーエラーを解消する。これが最短な気がしてきた。
または、Netlifyでチャットアプリが起動するような仕様に変更する方法を調べるという方法である。
ちょっと下のほうができなければまずい気がしてきたので下を中心に調べて作成しようと思う。
毎日、少しでも進めていこうと決意したのに試験が近いので中途半端になってしまった。
とりあえずもう寝る。
参考記事
面白い記事を見つけたので近々これを基にチャット機能の進化を目指す。