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WACATE 2019 冬 に行ってきました その1

テスト界隈では有名なWACATE、ついに参加してきました。
精神と時の部屋はここにあったか! という感じです。

概要

  • そもそもWACATEとは

    • 公式サイト
    • Workshop for Accelerating CApable Testing Engineers
      • 内に秘めた可能性を持つテストエンジニアたちを加速させるためのワークショップ、だそうです。
      • というわけで「ワカテ」と名がつくけど若手でなくても参加OK
    • 毎年夏と冬に開催
      • 1泊2日でソフトウェアテストに関するセッションやワークショップが行われます。
      • 基本的に夏は深く狭く、冬は浅く広いテーマを扱うので、冬は初心者向けらしい。
  • 当日の様子はTwitterがわかりやすいかも

  • すでに他の方から参加レポートが上がっています。早い!

ポジションペーパーセッション

参加者は事前にポジションペーパーを提出しており、全員分のペーパーがまとめられた冊子が当日に配布されます。
(参考: 実行委員の前回ポジションペーパー紹介 - 実行委員ブログ)

5〜6人ずつのグループに分かれているので、まずその中で自己紹介と自身のポジションペーパーの内容について話します。
全員話し終えたら席替えをして、再度自己紹介。

各グループに必ず2回目以上参加している人が入るよう組み分けされているため、不安な点についても気軽に聞くことができて安心です。

BPPセッション

ポジションペーパーは参加者の投票をもとにBPP(ベストポジションペーパー賞)が与えられます。
前回のWACATEでBPPを取得した方によるセッションが行われました。

「お前のポジぺ、それでいいのか?」

前回受賞者、はるにゃんさんのポジションペーパーはWACATEにかなりの爪痕を残したようです。
内容は、こちらを読んで察してください。

なお、 第119回テストラジオ でこちらのセッションの裏話が公開されています。

笑いの絶えないセッション内容でしたが、いくつか鋭い指摘がされていました。

  • 決められたフォーマット通りに書いてしまっていないか?
    • 型にはまった内容ばかりではつまらない
    • イロモノの中では硬派が目立ち、硬派の中ではイロモノが目立つ
  • ポジぺはコミュニケーションのためにある
    • 会話のきっかけになるような内容が書けているだろうか?

かくいう私もフォーマットに沿ってありきたりな内容に留めてしまったひとりです。
これはリベンジするしかない。

セッション1: 業務でも活用できるソフトウェアテストの7原則

  • 資料

  • JSTQB FL シラバスだと1ページ弱しかないソフトウェアの7原則。
    でもテストエンジニア以外の人にも読んでほしい要素が詰まっている…!
    というわけで、7原則について具体例を交えながら解説されました。

  • ワーク

    • プロジェクトの開始からリリース後までの会話文
    • 会話の中の問題点を挙げて、それに対して7原則の中のどれを意識すべきかをグループで話し合うというもの。

個人で7原則を読んでいると

1「テストは欠陥があることは示せるが、欠陥がないことは示せない」
2「全数テストは不可能」

といったあたりに意識が向きがちなのですが、
より判断力が求められるのは

6「テストは状況次第」(状況が異なれば、テストの方法も変わる)

だと感じました。

開発サイクルによっては シフトライト (シフトレフトではない状態) でもコストがかからないケースがあります。
何らかの理由で原則が守れない場合もあると理解し、寄り添っていく姿勢を忘れずにいきましょう。


長くなったので一旦こちらで区切ります。

やっとその2を書きました。

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