英語読めるけど全然聞き取れない方って多いんじゃないかと思います。
そのせいで動画で勉強しようとしてもワカランし時間かかるワケです。
そんな方のために、ワタクシが最近知った便利機能とそれを活用した勉強法を紹介します。
結論
手順① Youtubeの文字起こし機能で英語字幕を文字に起こす。
手順② 文字に起こした文章を読みながら動画を見る。または翻訳にかける。
詳細
手順① Youtubeの文字起こし機能を使って英語字幕を文字に起こす。
なぜ英語翻訳を文字に起こすべきかと言うと、日本語字幕は翻訳漏れが多い気がする&翻訳が分かりにくいからです。
実際、日本語翻訳の字幕を付けて動画を見るとちょいちょい字幕が出ない部分があるので、一旦文字起こし機能を使って文字にしましょう。(英語でも字幕ミスはありますが、そこは気合と魂と根性で読み解く)
Youtubeの文字起こし機能の使い方
↓スマホ、タブレット、PCどれでもできます。
①赤丸で囲んだとこクリックして、「文字起こしを表示」をクリック
字幕参照元:Learn TypeScript in 50 Minutes - Tutorial for Beginners
③コピーもできるのでそのまま翻訳へGO
手順② 文字に起こした文章を読みながら動画を見る。または翻訳にかける。
そのままです。アーイ。英語の勉強にもなって一石二鳥です。
この文字起こしした文章を他人に配布、そのまま全文記事にするなどは著作権法上の翻案権辺りに引っかかる気がするので「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内における使用」の範囲で収めときましょ。
おわりに
以前、この機能知らずに「気合で字幕読みつつ、分からないところは手打ちで翻訳にかける」ってやり方で勉強してたら、32分の動画で5時間かかったことあります。
文字起こし機能を使えば半分ぐらいの時間で済むようになり、内容の理解に時間を割けるようになったので、ぜひ活用してみてください。