3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

#NT東京 2023 の #IoTLT ブース出展で 2つの作品を出した話【IoTLT】

Posted at

この記事は、「IoTLT Advent Calendar 2023」の 4日目の記事です。

今回の内容

今回の記事の内容は、11月のはじめに IoTLT が展示ブースを出した(+ 自分がその展示メンバーの 1人として参加した) #NT東京 2023 に関する話を書こうと思います。

その中でも、自分が出展した作品の話を書いていこうと思います。

NT東京 2023 に関する話

NT東京とは?

NT東京は、ざっくり言うと「何か作ってみたものを展示する展示イベント」です。

詳細は、公式ページの説明などをご覧ください。

NT東京 2023 の IoTLT ブース

今年の NT東京で、技術コミュニティの IoTLT がブースを出していました。

このブースはコミュニティのメンバー何名かが出ていたのですが、自分もそのうちの 1人として出ていました。
(当初は、NT東京は見に行く側で参加することをぼんやり考えていたのですが、そんな中、IoTLT を主催している のびすけさんから「NT東京の IoTLTブースに出展しません?」と声をかけていただき、手持ちの作品を何か出してみようかと思って、展示側で参加することにしました)

自分が出した作品

自分が、この NT東京2023 の IoTLTブースで出した作品は、以下に出てきている 2つ(「光学迷彩/透明マントの Webアプリ」「M5Paper で作る電子ペーパー名札」)です。

作品の概要や説明など

概要などは、ProtoPedia というサイトに登録した以下や、Qiita で書いた記事などがあるので、それらをご参照ください。

技術関連の話(キーワードの抜粋)

技術詳細についてなどは、上で紹介したページ内にも書いてますが、キーワード的なものは、ここにも書いておこうと思います。

  • 「光学迷彩/透明マントの Webアプリ」
    • Webアプリでの描画周りで利用したライブラリ: p5.js
    • 画像内からの手のキーポイント検出(AI・機械学習関連): MediaPipe の JavaScript版
  • 「M5Paper で作る電子ペーパー名札」
    • 利用したデバイス: M5Stack社の M5Paper
    • デバイスを扱った開発環境(オンラインのビジュアルプログラミング環境): UIFlow
    • 名札用の画像を作成したアプリ: Mac のプレビューアプリ(標準搭載のアプリ)・PowerPoint

オンラインイベントの LT登壇でも話をしました

また、「光学迷彩/透明マントの Webアプリ」に関しては、2023/12/1 にオンラインで開催された Qiitaさん主催のイベント「Qiita Night~AI、機械学習」で、LT登壇をした時に話をしました(NT東京に出展して、来場者の方に体験いただいた話も含め)。

自分が出した作品を体験いただいた話

NT東京では、展示した内容をたくさんの来場者の方に体験いただけました。

↓こちらは、2019年に京都のメーカーフェアでお会いして、その後も東京・京都のメーカーフェアでお会いしている カズヤシバタ さんがポストしてくれていたものです。

他に、メーカーフェアや NT などのモノづくり系イベントでよくお会いする パスコンパス さんもポストいただいたりしていました。

あと、自分が撮影したものになりますが、子どもから大人までたくさんの方に体験いただけました。

親子連れの方に体験してもらえた話

おわりに

このように、IoTLT のコミュニティメンバーで出展した、NT東京2023 での展示ブースで、自分が作ったものを展示して多くの方に体験いただけました。

展示イベントに出すと、多くの方に自分が作ったものを体験してもらうことができ、またバタバタして大変ではあるものの一緒に出展しているメンバーと楽しんで参加できるので、また今後もこういった活動もやっていければと思います。

3
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?