1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Maker Faire Kyoto 2019( #MFKyoto2019 )でゲットした製品を試す 【 #IoTLT #GWアドベントカレンダー 】

Last updated at Posted at 2019-05-05

この記事は、 #IoTLT の #GWアドベントカレンダー 7日目 の記事です。

今回のアドベントカレンダーについて

@wicket さんが、GWの10連休中にアドベントカレンダーが利用できるようにと開発された「GWアドベントカレンダー」。
自分は10連休中のイベント参加を記録する個人用カレンダーを作ってみたり、その他、2つのカレンダーに登録をしました。

こちら、個人用カレンダーを作ったときのツイートです。

そのうちの1つが今回の記事の登録先、@n0bisuke さんが作られたIoTLTのカレンダーです。
カレンダーにも記載がありますが「ネタはなんでも良いです。IoTじゃなくても良いや笑」とのこと。

そして、当初は IoT なネタを用意する案があったのですが、記事を書くための内容を実行する時間がとれず、タイトルにあるとおりの内容にしました。

Maker Faire Kyoto 2019

5/4・5(土・日)と2日間、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)で開催された「Maker Faire Kyoto 2019」に参加してきました。

会場でハッシュタグ付ツイートをたくさんしましたが、それを活用した参加レポートも書きました。

アドベントカレンダーの担当日と、上記の開催日の関係がおかしくないかな?、とお思いの方もいらっしゃると思いますが、気にしないで読み進めていただければ幸いです。

Maker Faire Kyoto 2019 で購入したもの

会場内で、いくつか買ったものがあるのですが、それらを記録した写真付きのツイートを掲載します。

こちらは、1日目のもの。

そして2日目は、以下のとおりです。

これらの中で、初日に購入した2つ、「micro:bit用大音量ワンタッチスピーカー」と「Wrapper」が、イベント2日目の始まる前に、宿泊先のホテルで試したものです。

試したもの1: micro:bit用大音量ワンタッチスピーカー

試したものの1つ目は、micro:bitです。

2000円ほどという価格ながら、子ども向けのプログラミング体験でも活用でき、さらに、大人が電子工作やハッカソンに活用している事例もあるこちら。
ボタンやLED、加速度や温度・照度等のセンサー、BLEなどの無線通信が付いていたりするデバイスですが、スピーカーは内蔵されていません。

音をだすプログラムを実行しようとした場合、小型のスピーカーを何らか用意し、ワニ口クリップ等で micro:bit とスピーカーを接続する、ということを行う必要があります。
それを簡単にしてくれるのがTFabWorks(ティーファブワークス)さんの以下の製品です。

大音量版でないほうは持っていたのですが、今回、イベント会場で大音量版を見かけて購入しました(大音量版というのがあることを知らなかった・・・)。

今回、展示側でなく一般参加で来ていましたが、カバンの中に運良く、複数台のmicro:bitやワンタッチスピーカーが入っていたので(笑)、2つの音量の違いを比べてみました。

その結果、明らかな音量の違いを確認できました。
大音量版とそうでないものについて、micro:bitとの接続をする部分に違いがあり、バネ式のコネクタの数が「大音量版でないもの:2つ、 大音量版:3つ」となっています。

試したもの2: Wrapper

試したものの残り1つは、Seeedさんブースを2回目に訪問したときに買ったもの。

1回目の訪問時は、Seeeduinoを買っていました。

2回目にブースを通りがかった際、Wrapperという、Groveのセンサー等をLEGOにくっつけて利用できる部品を買いました(そして2日目に追加購入もしていたり・・・)。

そして、micro:bit等と同様、カバンの中に運良く、いくつかGroveセンサー等が入っていたので(笑)、はめ込むのを試してみました。

大きさは写真にあるとおり 2タイプあり、部品に合わせた大きさのものを利用する形です。
しかし、写真の右のほうにある2つは、Wrapperにつけることができませんでした。

超音波距離センサモジュールは大きさが合わず、はめ込むことができませんでした。
また、ボリューム(パネルタイプ)は、基板の裏面にコネクタがあるため、Wrapperをつけるとそれがふさがれてしまいます。
Wrapperと組み合わせて使うことを想定したGroveの部品購入をする場合は、対応している大きさ・形状であるかをご確認ください。

余談など

買ったけれど試せていないものがいくつかあるので、それらも試して、可能なら記事にできればと思います。

それと、会場にて、某名探偵っぽくなることができました(笑)

メガネ.jpg
1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?