この記事は、 #IoTLT の #GWアドベントカレンダー 7日目 の記事です。
今回のアドベントカレンダーについて
@wicket さんが、GWの10連休中にアドベントカレンダーが利用できるようにと開発された「GWアドベントカレンダー」。
自分は10連休中のイベント参加を記録する個人用カレンダーを作ってみたり、その他、2つのカレンダーに登録をしました。
こちら、個人用カレンダーを作ったときのツイートです。
今回のGWアドベントカレンダーの記事をnoteでも書いてみようと思い、まずは1つ目の記事を書いてみました(初利用)。
— you (@youtoy) 2019年4月26日
●#GWアドベントカレンダー でカレンダーを作ってみた|豊田 陽介|#note
https://t.co/9HJ5BNUr8a
そのうちの1つが今回の記事の登録先、@n0bisuke さんが作られたIoTLTのカレンダーです。
カレンダーにも記載がありますが「ネタはなんでも良いです。IoTじゃなくても良いや笑」とのこと。
そして、当初は IoT なネタを用意する案があったのですが、記事を書くための内容を実行する時間がとれず、タイトルにあるとおりの内容にしました。
Maker Faire Kyoto 2019
5/4・5(土・日)と2日間、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)で開催された「Maker Faire Kyoto 2019」に参加してきました。
ホテルを出なければならず、時間が空いたので、
— you (@youtoy) 2019年5月4日
まだ入場はできないけど、場所の確認に来てみた。
#MFKyoto2019 pic.twitter.com/nlADVrpxDJ
会場でハッシュタグ付ツイートをたくさんしましたが、それを活用した参加レポートも書きました。
- 5/4(土): Maker Faire Kyoto 2019( #MFKyoto2019 ) 〜Day 1 前編〜 【GWコミュニティ活動(個人用) #GWアドベントカレンダー 】
- 5/5(日): Maker Faire Kyoto 2019( #MFKyoto2019 ) 〜Day 2〜 前編 【GWコミュニティ活動(個人用) #GWアドベントカレンダー 】
アドベントカレンダーの担当日と、上記の開催日の関係がおかしくないかな?、とお思いの方もいらっしゃると思いますが、気にしないで読み進めていただければ幸いです。
Maker Faire Kyoto 2019 で購入したもの
会場内で、いくつか買ったものがあるのですが、それらを記録した写真付きのツイートを掲載します。
こちらは、1日目のもの。
今日の会場で買ったもの!
— you (@youtoy) 2019年5月4日
#MFKyoto2019 pic.twitter.com/CYiH3EY5Ks
そして2日目は、以下のとおりです。
2日目に買ったもののまとめ。
— you (@youtoy) 2019年5月5日
#MFKyoto2019 pic.twitter.com/Zaal1luLAR
これらの中で、初日に購入した2つ、「micro:bit用大音量ワンタッチスピーカー」と「Wrapper」が、イベント2日目の始まる前に、宿泊先のホテルで試したものです。
試したもの1: micro:bit用大音量ワンタッチスピーカー
試したものの1つ目は、micro:bitです。
2000円ほどという価格ながら、子ども向けのプログラミング体験でも活用でき、さらに、大人が電子工作やハッカソンに活用している事例もあるこちら。
ボタンやLED、加速度や温度・照度等のセンサー、BLEなどの無線通信が付いていたりするデバイスですが、スピーカーは内蔵されていません。
音をだすプログラムを実行しようとした場合、小型のスピーカーを何らか用意し、ワニ口クリップ等で micro:bit とスピーカーを接続する、ということを行う必要があります。
それを簡単にしてくれるのがTFabWorks(ティーファブワークス)さんの以下の製品です。
大音量版でないほうは持っていたのですが、今回、イベント会場で大音量版を見かけて購入しました(大音量版というのがあることを知らなかった・・・)。
今回、展示側でなく一般参加で来ていましたが、カバンの中に運良く、複数台のmicro:bitやワンタッチスピーカーが入っていたので(笑)、2つの音量の違いを比べてみました。
昨日、Maker Faire Kyoto 2019 の TFabWorksさんブースで買った、micro:bit用の大音量ワンタッチスピーカー。
— you (@youtoy) 2019年5月5日
カバンの中に、大音量ではないワンタッチスピーカーとmicro:bitがあったので、違いを比べてみた。
#MFKyoto2019 pic.twitter.com/pXpilBOF19
その結果、明らかな音量の違いを確認できました。
大音量版とそうでないものについて、micro:bitとの接続をする部分に違いがあり、バネ式のコネクタの数が「大音量版でないもの:2つ、 大音量版:3つ」となっています。
試したもの2: Wrapper
試したものの残り1つは、Seeedさんブースを2回目に訪問したときに買ったもの。
1回目の訪問時は、Seeeduinoを買っていました。
訪ねて行って、1つ購入。
— you (@youtoy) 2019年5月4日
Arduino互換機で、Groveも使えるやつ。
#MFKyoto2019 pic.twitter.com/wi4Xmv1AQt
2回目にブースを通りがかった際、Wrapperという、Groveのセンサー等をLEGOにくっつけて利用できる部品を買いました(そして2日目に追加購入もしていたり・・・)。
ブースに再び訪れ、さらに追加で。#MFKyoto2019 pic.twitter.com/3KrweOxL5P
— you (@youtoy) 2019年5月4日
昨日も買いましたが、
— you (@youtoy) 2019年5月5日
買い足してしまいましたw
#MFKyoto2019 pic.twitter.com/qahejkfiCU
そして、micro:bit等と同様、カバンの中に運良く、いくつかGroveセンサー等が入っていたので(笑)、はめ込むのを試してみました。
昨日、Maker Faire Kyoto 2019 の Seeedさんブースで買った、Groveセンサー等をLEGOにくっつけられるパーツ。
— you (@youtoy) 2019年5月5日
カバンの中に、いくつかセンサー等が入ってたので、早速試してみた。
#MFKyoto2019 pic.twitter.com/2g7IvV6CZZ
大きさは写真にあるとおり 2タイプあり、部品に合わせた大きさのものを利用する形です。
しかし、写真の右のほうにある2つは、Wrapperにつけることができませんでした。
超音波距離センサモジュールは大きさが合わず、はめ込むことができませんでした。
また、ボリューム(パネルタイプ)は、基板の裏面にコネクタがあるため、Wrapperをつけるとそれがふさがれてしまいます。
Wrapperと組み合わせて使うことを想定したGroveの部品購入をする場合は、対応している大きさ・形状であるかをご確認ください。
余談など
買ったけれど試せていないものがいくつかあるので、それらも試して、可能なら記事にできればと思います。
それと、会場にて、某名探偵っぽくなることができました(笑)