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【IoTLT 2022】 2022年の IoTLT の LT 登壇とそこで出てきたガジェットや技術を振り返ってみる

Last updated at Posted at 2022-12-07

はじめに

この記事は、 IoTLT Advent Calendar 2022 の 8日目の記事です。

記事の内容は、「IoT縛りの勉強会 ! IoTLT」の本家や、そのスピンオフで 2人で共同主催をしている「ビジュアルプログラミングIoTLT」のイベントで、自分が 2022年に LT した内容と、そこで登場したガジェット・技術について書いてみます。

2022年の登壇した公開スライドをリストで

まずは、2022年に登壇した際のスライドを並べてみました(全部で、10回分)。

1/18開催分

●ビジュアルプログラミングとラズパイピコ系デバイスで自作キーボードの入り口へ(+プチ新デバイス祭り) / IoTLT vol.83 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/iotlt-vol-dot-83

2/15開催分

●Raspberry Pi Pico を JavaScript で扱う / IoTLT vol.84 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/iotlt-vol-dot-84

2/24開催分

●ビジュアルプログラミングに関する複数の話題を紹介 / ビジュアルプログラミングIoTLT vol.10 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/biziyuarupuroguraminguiotlt-vol-dot-10

3/15開催分

●Socket.IO 4.x や JavaScriptフレームワーク+リアルタイム通信の話(Fastify・µWebSockets.jsなど) / IoTLT vol.85 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/iotlt-vol-dot-85

4/12開催分

●enebularの新機能「クラウド実行環境」を自分も使ってみた(LINE との組み合わせ)/ IoTLT vol.86 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/iotlt-vol-dot-86

6/15開催分

●公式版Scratchやtoio DoでIoT(ブラウザ上でのJavaScript実行で) / ビジュアルプログラミングIoTLT vol.11 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/biziyuarupuroguraminguiotlt-vol-dot-11

7/19開催分

●手軽に通知を送ることができる「ntfy.sh」 / IoTLT vol.89 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/iotlt-vol-dot-89

8/16開催分

●M5Station-BATを軽く試してみた / IoTLT vol.90 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/iotlt-vol-dot-90

9/13開催分

●UIFlowのtoio用ブロックを使ってみた / ビジュアルプログラミングIoTLT vol.12 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/biziyuarupuroguraminguiotlt-vol-dot-12

10/18開催分

●最近obnizを使った話(MESHやSpresenseとの組み合わせ) / IoTLT vol.92 - Speaker Deck
 https://speakerdeck.com/you/iotlt-vol-dot-92

出てきたガジェット・技術の一部をピックアップ

ここで、上記のスライドに出てきたガジェットや技術をいくつか書き出してみます。
全部書いていくと、わりとたくさんあったので、ガジェットに注目して一部ピックアップという形にしてみました。

以下、出てきた順でのリストで、公式や一部はスイッチサイエンスさんのサイトのリンクをつけてみています。

2022年の IoTLT登壇で出てきたガジェットについて、振り返ってみて思ったことの 1つは、「意外と特定メーカーに偏らなかったな」という点です。新製品がどんどん出たり、テキストでのプログラミングでもビジュアルプログラミングでも IoT がやりやすい M5Stack社のデバイスに偏ったりすることもありそうだったのですが。

あと、もう少し追求してみたいなと思った内容の 1つに、「RP2040系のデバイスで HID が使える話の続き」があります。この 12月でも、以下の「Maker Nano RP2040」を試したりしましたが、さらにセンサー連携などといった外部モジュールとの組み合わせもやってみたいところです。

●【完走賞ゲット-2】ボタン搭載小型デバイスで作る簡易ワンボタンキーボード(Maker Nano RP2040 を利用) - Qiita
 https://qiita.com/youtoy/items/e8a9cf35ce16c0fee62e

おわりに

登壇ネタが決まっていても決まっていなくても、とりあえず登壇希望をだしては LT をしてみていました。

振り返ってみて思うのは、自分はやはり、「登壇するスライド・発表のために期限内で試さねば!」という状況は、手を動かす良いモチベーションになります。
(今年は、書籍出版や 3回のメーカーフェア出展、香川での小学生向けワークショップや、その他にもイベント多数という状況で、かなり大変でしたがw)

また来年も、面白そうなガジェット・技術を試しては、発表につなげられたらと思っています!

余談

上記の IoTLT で使った発表資料、それらをアップロードしていた「自分の Speaker Deck のアカウントで、2022年に公開したものがいくつあるだろう?」とふと思って、それも見てみました。

2022年に公開したスライド(LT やセッション登壇のもの、ワークショップ資料も含む)は、このような感じでした。
スライド群1: 9個
スライド群2: 9個
スライド群1: 8個

全部で 26個あった!

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