イントロ
こちらは、HTML5vent Calendar 2014の16日目のエントリーです。
これをやった経緯
- 経緯
- HVC-C の「Make your own Prototype」モニター募集キャンペーンに応募して、HVC-C のベータ版がゲットできた!
- プロトタイプアプリを開発して応募、審査通過しないと、ベータ版の HVC-C は返却らしい・・・。
でも、審査通過したら、製品版も追加でもらえるらしい! - うちにあった「ロボティックボール Sphero 2.0」 とか組み合わせてみようかな。
- Sphero 2.0 の Android SDK と、HVC-C の SDK サンプルを適当にマージしたみたけど、アプリがエラーで落ちてしまう・・・。
- 過去にミニマムなサンプルで作ってた、Android アプリで Websocket のサンプルなら、HVC-C の SDK サンプルと適当にマージして動いた。
- Sphero 2.0 の node.js ライブラリはいくつかあるみたい。
- Websocketを利用した仕組みにしよう!!
完成したもの
構成図(計画、プロトタイプ版)
- 構成図(計画)
実際は以下のようになりました。
インターネット上のサーバではなく、ローカルネットワーク内にサーバをたてて、そのローカルネットワーク内で Nexus 7 と MacBook Air を通信させる形に。
- 構成図(プロトタイプ版)
プロトタイプの動作している映像など
かなり映像撮影も、プロトタイプ自体もあらい感じですが・・・。
思った以上に、映像撮影と、制作・編集が大変だった・・・。
※ 追記
2014/12/24 に審査通過との連絡メールをいただきました。
それと合わせて、公式サイトでプロトタイプが紹介されました。
⇒ ココロツタエル | アプリ | Sensing Egg Project for HVC-C
やったこと
実装した内容
- Android ネイティブアプリ
- 利用したSDKやサンプル(Java): 。。。
- Websocket サーバ
- 利用したライブラリ(Javascript): 。。。
- Websocket クライアント & Sphero制御アプリ
- 利用したライブラリ(Javascript): 。。。
※ 後で詳細を追記します・・・。