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MacBook の 3.5mmヘッドフォンジャックにマイクをつなぎつつ別のマイクを同時に使うための物理的な接続

Last updated at Posted at 2024-05-27

はじめに

↓こういうことをやりたくて、実践した内容です。

複数のマイク(今回は 2つのマイク)を同時に使う、という内容です。

【余談】 PC・ブラウザ側の実装用の準備

また、PC・ブラウザ側の実装を進めていく上では、以下の記事に書いた内容を試していたりもします。

2つのマイクを同時に使うための準備

複数のマイク(今回は 2つのマイク)を同時に使う方法を、Web検索で調べてみました。

その中での前提条件や、今回使った方法を以下で書いていきます。

3.5mmヘッドフォンジャックにつなぐ

まず前提として、2つのうちの 1つは MacBook に標準搭載されている 3.5mmヘッドフォンジャックにつなぐことにします。

これに関して、自分の MacBook のコネクタはヘッドフォン用になっているので、マイクを直接接続するというわけにはいきません。ちょうど、自宅に 4極 ミニプラグを「マイク + イヤホン」に分岐するものがあったので、それを使って接続しました(※ 記事のうしろのほうに写真も掲載します)。

USB接続のアダプタを使う

あとは、それと別系等で認識されるマイクを用意する形です。

手っ取り早く、シンプルな方法の 1つは「USBオーディオ変換アダプタ φ3.5mm(USB と ステレオミニジャックのアダプタ)」とマイクの組み合わせです。

USB接続のマイクを使う、という方法でも良さそうでしたが、マイク部分を取り替えて使える構成にしたかったがあり、この方法にしました。

物理的な接続

上記を全てつないだ全体の様子を写真で示します。

マイク445386571_1126974485022153_4709880694341478419_n.jpg

矢印などでポイントになる部分を示すと、以下のような感じです。

image.png

なお、今回使った USB接続のアダプタは MacBook に直接ささらないため、このとき近くにあったハブを介して接続しました(Type-C と Type-A の変換)。

もちろんハブではなく、もっとシンプルな変換アダプタでも大丈夫です。

【余談】 Scratch でやってみた(押し込みの強弱を区別できるようにしつつ)

その後、マイク 1つを使う構成と Scratch を組み合わせてみました。
冒頭に掲載した例と少し違う要素を入れてみたくて、押し込みの強弱を区別できるようにする、というのを試してみました。

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