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VS Code の拡張機能「GitHub Repositories」でリモートリポジトリにアクセス

Last updated at Posted at 2025-02-20

はじめに

この記事は、以下の VS Code の拡張機能「GitHub Repositories」に関する内容です。

●GitHub Repositories - Visual Studio Marketplace
 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=GitHub.remotehub

2025-02-15_15-28-47.jpg

情報源

上記の拡張機能の情報を見たのは、以下の公式ドキュメントからです。

●Visual Studio Code を使用した GitHub リポジトリのクローン - JavaScript on Azure | Microsoft Learn
 https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/developer/javascript/how-to/with-visual-studio-code/clone-github-repository?tabs=activity-bar

Google検索で、VS Code上でのリモートリポジトリのクローンについて検索している中で見かけました。

過去のニュース記事

あらためて「GitHub Repositories」について、過去のニュース記事を検索してみると以下などが出てきました(2021年6月の記事)。

●Visual Studio CodeでGitHubリポジトリを「読む」のに便利な拡張機能が登場 - 窓の杜
 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1331439.html

リモートリポジトリにアクセスするまでの流れ

リモートリポジトリにアクセスするまでの流れを書いていきます。

拡張機能のインストール

まずは、拡張機能「GitHub Repositories」をインストールします。

認証

拡張機能のインストール完了後、以下のように VSCode のコマンドパレットから、コマンドを検索します。

とりあえず、「open remote re」くらいまで入れると、一番上に「Remote Repositories: Open Remote Repository ...」という項目が出てきたので、それを選びます。

2025-02-15_15-26-01.jpg

そして、その後に出てきた選択肢で「GitHub からリポジトリを開く」を選びました。

2025-02-15_15-27-03.jpg

GitHubアカウントでの認証

そうすると、初回はブラウザ経由での認証のステップが入りました。
ここでは、自分の GitHubアカウントでの認証を行いました。

リモートリポジトリを開く

再度、コマンドパレットを開き、上で実行したコマンドを再度実行しました。

そして、「GitHub からリポジトリを開く」を選択するところまで進んだ後は、以下のように自分の GitHub上のリポジトリ一覧が出てきました。

2025-02-15_15-44-17.jpg

ここで、リポジトリを選んでみます。
今回のお試し用に作った以下を選択してみました。

●yo-to/VSCode_GitHubRepositories
 https://github.com/yo-to/VSCode_GitHubRepositories/tree/main

その結果、以下のように VS Code の拡張機能を使い、リモートリポジトリの中身を見ることができました(※ちなみに「ローカルにクローンする・ローカルリポジトリにリモートの中身を持ってくる」という状態とは異なっています)。

image.png

【余談】関連する情報の参照など

以下は、今回の話題に関係する情報を探した話です。

ChatGPT の deep research

今月(2024年2月)に ChatGPT の Plusプランから Proプランへの切り替えを行い、deep research が使える状況になっています。

それを試してみる意味で、最近は調べ物をするときに deep research でも調査を依頼してみるということをやっています。

今回も、例えば以下の内容などを試してみています。

2025-02-16_02-44-29.jpg

2025-02-16_02-44-46.jpg

この後、ここで提示された情報を見つつ、そこで示されたリンク先の確認も行いつつで、さらに「GitHub Repositories」の機能を見ていこうと思います。

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