$ ls -t | head -n 1 | xargs tail -f
コマンド | 説明 |
---|---|
ls -tr | ファイル一覧を日付昇順(新しいものから順に)取得 |
head -n 1 | 先頭行を1つだけ(最新のファイル名を取得) |
xargs tail -f | そのファイルをtail -fする |
何がしたいか
ログの種類によってはファイル名に日付が付くことがあり、そこから最新のファイル名を確認してtail -f
するのが大変だったりします。
特に運用が始まってファイルが増えてくると大変です。
このコマンドをエイリアス掛けておくと便利です。
$ alias lt='ls -t | head -n 1 | xargs tail -f'
でも
head
したときにディレクトリがヒットしてしまう可能性や、xargs
に変なものが渡ったりしそうなので、find
などでアレンジしたほうが良いかも。