年明けに通勤のための定期券発行(再発行)にいってきました。
すんごい行列。。。
なんだこれは。ディズニーランド的な。
毎回同じこと書いてるし。並ぶし。めんどくさい。
ということでこれって、QRコードを一回発行して、各自がスマホでかざせばかなり効率化できるのでは??
まずはQRコード作成用のモジュールをpipでインストール。
$ pip install qrcode
あとは、初回に属性情報を求めて、QRコード化。
qrmake.py
import qrcode
name=input('氏名は?')
address=input('住所は?')
age=input('年齢は?')
tel=input('電話番号は?')
start=input('出発は?')
goal=input('到着は?')
via=input('経由地点は?')
img=qrcode.make('氏名:'+str(name) + ' address:' + ' 年齢:' +str(age) +' 電話番号' + str(tel) + ' 出発地点:' +str(start) + ' 到着:'+str(goal) +' 経由:' +str(via))
img.save('属性情報')
こんな感じ。
(kyoto) MacBook-Air% python3 qrmake.py
氏名は?たなかたろう
住所は?京都市A 町B通りマンションC101号
年齢は?40歳
電話番号は?090-000-0000
出発は?京都駅
到着は?五条駅
経由地点は?
そうするとQRコードが発行されます。
そのコードを紙で渡すか、メールで飛ばすようにしておけばいいのでは。
頼むよ京都市。
<追記 2020.1.12>
データベースの作成とQRコードが自動発行される仕組みを応用編で書きました。
参照:[近所のクリーニング屋さんの電話が鳴りっぱなしだったので、PythonでQRコードが自動発行される顧客データベースを作ってみる]
(https://qiita.com/youichiokuda/items/c2fcfbae92c7f8c3d0ce)