AIを調べていて興味を持ったので共有する。
[動機]
始めにみなさんはシンギュラリティという言葉を知っていますか?
自分は、企業研究で会社を調べている際にその言葉に出会い、気になったので調べました。
まず始めに言葉の定義から話していきます!
[定義]
シンギュラリティ:アメリカの発明家で人工知能研究の世界的権威であるレイ・カーツワイル博士らが示した未来予測の概念で、一つの仮説として想定され得る、人工知能(以下AI)が人間の能力を超える時点 や、それにより人間の生活に大きな変化が起こるという概念のこと
[追加で!]
詳しく説明すると、テクノロジーの加速度的な進化の結果、いずれコンピュータは人間の知能を超える「超知能」を獲得するようになり、社会や人々の生活に決定的な変化が起こると考えられているとのことです。
[時期]
ちなみに大体いつ頃からかも分かっており、レイ・カーツワイル博士は、「2029年にAIが人間並みの知能を備え、2045年に技術的特異点が来る」と提唱しています。
[内容]
AIが人類の脳を超えることで、AI自身がより優れたAIを生み出せるようになります。その結果、2045年以降人類は何かを新たに発明する必要がなくなったり、AIが出す答えや生み出す物を予測することができなくなったりします。これがAIが人類最後の発明となるともいわれるゆえんらしいです。
[感想]
またいつものAIに仕事奪われる話かぁと思って記事を読んでいると、妙にリアルな内容で少しビビりました。一応補足になるかもですが、奪われる仕事は基本的に料理人やレストランの従業員、一般的な事務員みたいです。これらの共通点は、比較的単純作業を行う業種で、反対に奪われにくいのは芸術家や教師、警察などのクリエイティブな職種みたいです。今の勉強(AIの勉強)は、おそらく後者に関連していると思われるので、もっと真剣に取り組まねばと感化された気がします(笑)
ぜひコメントお待ちしています!