☆railsチュートリアル初学者向け
rails newでアプリ作成〜コミットまで、チュートリアルの反復学習用に纏めています。
注意点を含めて、個人的に忘れそうな部分を所々追記していきます。
コミット対象の新規アプリケーションを作成
$ rails _4.0.5_ new アプリケーション名
新規作成したいアプリケーション名が「sample_app」の場合は、
$ rails _4.0.5_ new sample_app
と入力。_4.0.5_
はバージョン指定 (省略可)。
リポジトリの初期化
$ git init
現在のディレクトリに対して、新しいリポジトリを新規作成する。
コマンド実行後、配下に.git
という名前でサブディレクトリが作成される。ls -a
コマンドで確認。
コミット対象のファイルを指定
``` $ git add -A ``` ファイルをコミットする為に、ステージングエリアと呼ばれる待機リポジトリに置く。 エリアに置かれたファイルはコミット待ち状態になる。 `-A`は「全てのファイル」を指定するオプション。`$ git add README.md` のように直接ファイル指定も可能。ファイルのコミット
``` $ git commit -m "メッセージ" ``` ステージングエリアに存在するファイルをコミットする。 ファイルの変更のたびgit addをするのが面倒な場合は、`-a`オプションによって、`git add`コマンドを省略可能。 (`-a`は変更された全ファイルを一括でコミットする)$ git commit -a -m "メッセージ"