はじめに
この記事は2023年度の振り返りです。
前回electronの自動更新機能を設けたので、Code Deployを設置した備忘録です
CD(Code Deploy)
会社ではgitlabを利用してるので、gitlab-runnerを利用した内容になります
一部抜粋
build_job:
stage: build
image: electronuserland/builder:18-wine
rules:
- if: $CI_COMMIT_TAG
before_script:
- curl "https://awscli.amazonaws.com/awscli-exe-linux-x86_64.zip" -o "awscliv2.zip"
- unzip awscliv2.zip
- ./aws/install -i /usr/local/aws-cli -b /usr/local/bin
- export AWS_ACCESS_KEY_ID=$AWS_ACCESS_KEY_ID
- export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=$AWS_SECRET_ACCESS_KEY
- aws --version
script:
- sed "s/0.0.0/${CI_COMMIT_TAG}/g" package.json > _package.json && mv _package.json package.json
- cat package.json
- npm run build:win:publish
before_scriptでaws CLIをインストール
scriptで、package.jsonのバージョンを書き換えて、buildすることで自動でS3にアップロードするようにしています
さいごに
これでCI・CDができたので、gitにプッシュするだけで自動で最新バージョンがリリースされ、各自で最新バージョンを取得するという運用フローができたので、大変楽になりました。