jsonについて
値
jsonでは下記の型で値をもてる。
- 文字列値(string):"abc"や"def"等、任意の情報をダブルクオートで囲んだ記述。
- 数値(number):1や23.45等、数値をそのまま書いた記述。
- 真偽値(boolean):true及びfalseという「yes/no的な意味合い」を表現する特別な記述。
- ヌル値(null):nullという「値がカラッポであること」を表現する特別な記述。
- 配列値(array):[]や[1]や[1,true]等、0〜複数個の値の並びを表現する記述。
- オブジェクト値(object):{}や{"foo":"bar"}や{"foo":"bar", "baz":null}。これは説明が複雑なので後回し。
引用:https://dev.classmethod.jp/etc/concrete-example-of-json/
メンバー(member)
メンバーはスキーマで型を指定するようなものでコロンで文字列値と値を挟んでその値の意味を表したモノ。
文字列値:値
name:値
配列
[]で囲って配列を表記します。複数の場合,で区切ります。
["foo", 23, null]
オブジェクト
オブジェクト名:{}
でメンバーを記載することでオブジェクトとそのプロパティのようなものを設定する事ができます。
json
{
"users": {
"alovelace": {
"name": "Ada Lovelace",
"contacts": { "ghopper": true },
},
"ghopper": { ... },
"eclarke": { ... }
}
}
上記はfirebaseのドキュメントにあるものでusersというオブジェクトにそれぞれのユーザー名が入り、そのユーザーの情報をそれぞれ入れている。