realtimedatabaseとは

JSONで保存するfirebaseのDBでリアルタイムで同期されるのでチャットなどに便利。最近cloudfirestoreという別のDBができているがまだベータ版なのでrealtimedatabaseを使ったほうが無難かも。

使い方

webでの設定

  // Set the configuration for your app
  // TODO: Replace with your project's config object
  var config = {
    apiKey: "apiKey",
    authDomain: "projectId.firebaseapp.com",
    databaseURL: "https://databaseName.firebaseio.com",
    storageBucket: "bucket.appspot.com"
  };
  firebase.initializeApp(config);

  // Get a reference to the database service
  var database = firebase.database();

上記で設定

ルールの設定

realtimedatabaseではルールでデータのアクセス許可を管理する。

{
  "rules": {
    "foo": {
      ".read": true,
      ".write": false
    }
  }
}

上記はfooという情報の読み書きを許可する記述。

$location変数

突然登場した$user_idですが、これは $location変数と呼ばれる特殊な変数です。頭に$を付けた好きな名前の変数を宣言すると、「その階層にあるノードのキー」がそこに入ります。
具体的に言うと、今回の例では$user_idにはusersの下にあるuser001やuser002が入ります。$location変数を使うとその階層にある子ノードをfor-eachして、
それぞれのキー文字列を条件式に組み込むことができるというイメージですね。

引用：https://qiita.com/lacolaco/items/b068ab0cf19a26f0992d

データの読み書き