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railsでページ作成をする

Last updated at Posted at 2017-07-23

railsでページが表示されるには

  • View
  • Controller
  • routing

上記3つがrailsでページを表示させる上で必要です。

viewの作成

ブラウザからリクエストが飛んできてルーティング→コントローラーが受けます。その後どのviewを表示させるのかコントローラが決め、表示させます。viewはviewsフォルダに置かれています。html.erbが多く、erbはembedded rubyの略でhtmlにembeddedさせているrubyファイルになります。

コントローラの作成

コントローラファイルはapp/controllersの中に格納されています。

ルーティングの設定

ルーティングはURLのリクエストが飛んだ際にどのコントローラのどのアクションを行うかを決める箇所です。config/routes.rbが対応箇所になります。

config/routes.rb
Rails.application.routes.draw do
 get "home/top" => "home#top"
end
# get URL => "コントローラ名#アクション名"

上記3点をコマンドで作成する

terminal
rails generate controller home top
# rails generate controller コントローラ名 アクション名

controllerの命名は上記記事が分かりやすい

なおRailsでは1つのモデルを扱うために1つのコントローラを作成する場合が多いのですが、その場合コントローラ名はモデル名を複数形にしたものを付ける場合が多いです。

modelがあるものの場合、基本複数形と考えていい。

ページをカスタマイズする

表示されるのはビューにあるerb

実際に表示されるのはerbというembeded rubyと呼ばれるファイル形式のものです。そのままの意味でHTMLなどにrubyのコードが混ざっているものになります。

  • 基本は<% %>で囲ったrubyのコードが入る
  • もしrubyのコードで生成したものを表示させたい場合<%= %>で囲う

リンクの設定

test
<a href="/">TweetApp</a>

上記のようにルーティングと同じ値をhref内に記入する。

CSSをカスタマイズする

CSSもrails gコマンドで生成される。

画像の保存場所

画像はpublicフォルダの中に格納される

アクションで定義された変数をビューに持っていきたい時

アクションで定義された変数は基本ビューで使えないが@をつけると持ってこれる。

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