この記事の内容
- atomでftp接続してeditしたのをすぐに反映させたい
- 本来gitなどを通した方がいいがそれすらする必要がないちょっとしたテストなどのアップ
ftp-remote-edit
atomにはいくつかftp接続のpackageがあるが下記2つがメジャー
- ftp-remote-edit
- remote-ftp
remote-ftpはプロジェクトファイルごとにfileを設定して接続するものでftp-remote-editはサーバーに接続してそのサーバーの情報をそのまま出すもの。今回はftp-remote-editの方がイメージに近いのでそちらを採択。
注意
ftp-remote-edit-plusと言うのがあったがなんかそちらだとうまくいかなかった。別物なのんかな?
editserverでサーバー情報をいれる
- packageをいれる
- toggleを出す
- editserverでサーバー設定
- そしたらサーバーの中身が出る
と言う順番でやればok。簡単。
違うサーバーにアクセスしたいとき
一度ログインした後に違うサーバーに入りたいときはeditserverから設定
Right click and select "Edit Servers" to open the configuration view. Here you can add, edit and delete your (s)ftp server settings.
なぜftpクライアントソフトを使わないのか?
ただアップロードするだけのものだとeditしてすぐにアップというのができなくて今回の用途には不向き。cyberduckだとeditorに接続してできそうだけどできるだけツールを分けたくないのでatomのpackageで対応することにした。
ただしこういうときはftpクライアントソフトを使った方がいい
ただftp-remote-editはtimeoutの制限が結構厳しく、ちょい大きめの物をあげるときは難しいのでその場合はcyberduckなどを使おう。