転職ドラフトを通して正社員転職が決まったので体験談を書きます。
新しく登録される方はぜひ私の紹介コード「BMPY」を使ってください。
*こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています
スペック
非情報系の専門学校を卒業後、1年半ほどフリーターをし、22歳の時にSESと受託を半々くらいでやっている20名ほどのIT企業に受託部門のエンジニアとして就職。そこから1年ほど開発業務に従事。
主な使用技術は
- PHP
- Laravel
- JavaScript
- React
- Vue.js
転職の動機
様々な技術に触れたい
現職ではバックエンドはLaravelで固定、インフラ系は元請けがやるのでほぼ触れないという感じでした。自分としてはエンジニアとして3~5年くらいの間は特定の技術に閉じ籠ることなく幅広い技術に触れて知見を広げたいと思っていたので、会社の方針を知ってからちょっと転職を考え始めました。
給料を上げたい
会社からはかなりいい評価を頂けていて昇給も順調ではあったものの、日本人の平均年収に到達するのには今のペースでもあと3年くらいかかりそうな感じでした。生活が苦しいわけではありませんでしたが、結婚したので将来に備えたいということもあり、手っ取り早く年収上げるなら転職だよねとなりました。
転職ドラフトに登録したきっかけ
登録する前に2ヶ月ほど別の媒体を使って転職活動していたものの納得のいくような条件での内定は獲得できず、一旦転職活動自体を中断しようとしていました。そんな時にこのサービスを知り、最後に今の市場価値だけでも知りたいと思って登録しました。
転職ドラフトでの指名状況
2回参加し、初回は2社から指名を頂きました。
1社はマネジメント層のイメージで指名したが思ったより経験が浅かったとのことでカジュアル面談で落選してしまいましたが、もう1社の方でカジュアル面談→一次面接→技術課題→二次面接→最終面接→リファレンスチェックを突破して正社員として採用が決まりました。
初回は「まあ指名なんか来ないだろう」と思っていたのですが、最終的に採用して頂いた企業からはかなり早い段階で指名を頂き、しかも思っていた以上の年収での指名だったのでかなりびっくりしました。
2回目は初回で指名を受けた企業の採用プロセスが進んでいる最中に参加したのですが、指名は0件でした。
面接で感じたこと
他の媒体を使った時よりも企業の方に自分のことをよく知ってもらえた状態で採用プロセスがスタートするので、面接はスムーズに進むし、自分の強みもアピールしやすかったと思います。
あとはやっぱり最初に金額が提示されてから進んでいくので、金額の交渉をしなくて良いというのはすごく楽でした。結果として現職と比べ2倍の月収で採用が決まりましたが、自分でこの金額を提示するのはかなりハードルが高いです。
転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ
転職が決まっても給与は経験年数と前職の給与で足元を見られてしまうことが多いと思いますが、そこのハードルは転職ドラフトの仕組みが取っ払ってくれます。
そのため経験年数の浅い方や現職の給与が相場より低い方が開発者としてより高い給与を求めて転職する際にはとてもいいサービスだと思いました。
私の場合は給与以外に仕事環境も自分の希望とぴったりな企業とのご縁が頂けたので大満足でした。
開発経験が1年未満とかの場合は流石に厳しいかもしれませんが、ちゃんとレジュメに書ける事があれば経験1年でも指名を頂き、実際に内定までこぎつける事ができました。
もちろん指名がもらえないこともありますが、迷ったら参加してみて損はないと思います。
新しく登録される方はぜひ私の紹介コード「BMPY」を使ってください。