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(備忘録)MVCモデルの概要 ※自己解釈

Last updated at Posted at 2021-02-14

記事を作成するにあたり

現在、私はアプリ作成を勉強中です。今回の記事は、MVCモデルの概要について、自分なりの概念を説明するとともに、あわせてアプリ作成をする上で気を付けるべき部分を共有すべく、記事を投稿します。


ルーティング


まさにルートを決めるということで、リクエストの内容から行先を決めます。特定のリクエストを受け取り、動作する処理を決めます。
 root to: "prototypes#index"

M - モデル

データベースとのアクセス制御を中心に行います。DBへのアソシエーションやバリデーションの設定を行うことから、DB関連のエラーが発生する場合モデルを最初に確認すべきでしょう。

  belongs_to :user
  validates :text, presence: true

V - ビュー

文字通り、エンドユーザーへのレスポンスを表示します。画面の表示についてはHTML等の知識が必要です。

C - コントローラー

ルーティングにて指定されたアクション(処理)を行います。実際にアプリ等を実装する場合、コントローラーの制御や処理の記載が非常に多く、エラー解決においてはコントローラーへの処理や記載方法に誤りがある場合が多いです。

def edit
    @prototype = Prototype.find
end

DB

各種データの保管先。特に注意すべきは各キー項目とテーブルとの関連性や、カラムのデータ保持の方法(null制約)等でしょうか。モデルを定義する際にあわせて意識することが多いです。

最後に

実際に機能や処理を実装する際、上記の役割を念頭におきながら手を動かすことで、より理解は深まります。またエラー発生時に上記のような役割が頭で理解できていると、原因特定の一助になるかと存じます。

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