初めに
僕のキャリアについてご紹介します。
18歳の時にメルカリへ入社しました。
インターン生より若いという現象が起きたり、何より初めてちゃんと働いたので色々と勉強になりました。
当時はプログラミングなんてしたことなかったのですが、やれる幅を広げたいと思い独学でpythonを勉強してました。
当時地方に住んでいたので、僕の周りには誰もおしえてくれる人がいなかったのですが、当時の僕が知っていればよかっただろうなと思うことを書いていきます!
技術書を読んで勉強するのはしんどい
僕は最初に技術書から読み始めたのですが、すごい苦労しました。
何より、環境構築ですらままならない状態だからです。
(systemにある言語が使えるのすら知らなかったので、一人で苦労してました。笑)
お勧めしない勉強方法
・最初から技術書を見ること
中には実践的な、何かを作りながら勉強する本もありますが、ほとんどが文法を紹介する本です。
実際には何かを作ることが目標なので、困った時に本を読む感覚でいい思います。
・メンターをつける
オンラインで受講できる有料講座を何個かやっていたのですが、サービスによっては返答が遅かったりします。
何より、担当の方の技術力やコミュ力が無いと聞く側のもやもやは解消しないので、僕の場合結局はメンターに聞かずググって講座を進める結果になりました。
・勉強会に出る
メリットもたくさんありますが、勉強した気になって何も進まないことが多い気がします。
聞ける人を作りたいところですが、そういう目的で行っても誰一人としてレビューしてくれる人はいませんでした笑
お勧めの勉強方法
・Udemy等の動画講座
動画はわかりやすく、時間が決まっているのですごい捗ります。
ただ、ある程度評価のある講座をご受講することをおすすめします!
・paizaのスキルチェック問題を解く
複数のランキングがあり、初心者向けから難しいアルゴリズムを書くまで無料で出来ます!
自分が書いているプログラムがちゃんと動いて、ランキングが上っていくのは見ていてモチベーションの維持になりました。
面接官にスキルレベルを伝える時にある程度の指針にもなるので、とても伝えやすいです。
・rails tutorialを一通りやってみる
短期間で高いアウトプットを出したいのであれば、rails tutorialは一番いい選択だとおもいます。早く出会えていればもっとうまく勉強できたんじゃないかなと思います。
これをやり終えて、プログラミングに関する理解が広がりました。
・インターンとして働く
僕はインターンしたこと無いのですが、面接され通れば、レビューしてくれる人がいて、お給料もいただける最高の体験だと思います。
とにかく書く
わからなくてもいいので、とにかく書いてみてください。
僕は当時本しか読まないで書ける気になっていたのですが、どれだけ最初の方に書いたかによってプログラミングに関する考えは変わります。
このプロセスがないと、プログラムを書く楽しさには気づけないです。
最後に
いろんな勉強方法がありますが、とにかく、自分に合う方法で試してみてくださいm(^^)!
相談にも乗りますので、ぜひコメントくださいませ!;))