はじめに
この記事には以下の内容が含まれています。
- 本記事の推定する読者層
- テスト環境
- 最低限必要な物
- 配線
- AirMac Time Capsule(以下Time Capsule)の設定
- 終わり
本記事の推定する読者層
- Time Capsuleを使ってTime Machineバックアップをしたことがある方
- 用途をNAS限定にしている方
- 最低限の知識のある方
- バックアップに時間がかかっている方
テスト環境
- iMac Retina 5K 27-inch Late 2020 MacOS Sonoma 14.5
- AirMac Time Capsule 2TB
- Cat6A 有線LANケーブル
最低限必要な物
- LANケーブル
- Time Capsule
- Mac
配線
Time CapsuleはMacとLANポート(WANポートではない)で直接接続
Time Capsuleの設定
- まず、AirMacユーティリティを開く
このように、Time Capsuleが出てこない方は、「その他のWi-Fiデバイス」から、「Ethernet」
を選択します。
このようになったら、次のステップへ進んでください。 - 設定編集画面を開く
設定したいTime Capsuleをクリックし、
上の様になったら、「編集」をクリックします。 - 設定
上のタブから「ワイヤレス」をクリックし、ネットワークモードを「オフ」に設定します。
続いて、「ネットワーク」からルーターモードを「オフ(ブリッジモード)」に設定します。
AirMacユーティリティは閉じて、システム設定でTime Machineの設定を開きます。
何かエラーが発生していたら、Time Machineの設定を消して、もう一回設定してください。
終わり
ここまで見てくださり、有り難うございます。
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また、何かトラブルがございましたら、この記事のコメントで教えていただければ、
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