#概要
マーケティングのために、北九州市さんが出している保育園、幼稚園、小学校の情報を
集計・分析する画面をPower BIで作成しようと思い立って、いろいろ調べた内容の備忘録。
タイトルの通り、WebサイトからダウンロードできるExcelファイルを
Power BIのデータソースにする方法が、パッとわからなかったのです・・・（汗）。
今回も普段使いの人には初歩的すぎる内容でごめんなさい。
#データソース
北九州市 学校基本調査 統計諸表のページを開きます。
ここからダウンロードできる「市立小学校 学級数（Excel形式：72KB）」を
データソースにしたい。
URLはhttps://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000803382.xlsとなっています。
#方法
1. Power BIを起動します。
2. ホームタブにある「データを取得する」をクリックします
3. 以下のようなダイアログが表示されるので、「その他」の「Web」を選択します。
4. 以下のようなダイアログが表示されるので、前述のURLを指定し、OKをクリックします。
5. 自動的にデータを取ってきてくれます！ナビゲーター画面が表示されたら、取り込みたいシートを選択して、「読込み」または「編集」をクリックしてください。
あとはお好みで編集すればOK！
#接続できませんと言われた場合の対処
以下のような画面が表示された場合、追加でインストールが必要になります。
上記のメッセージ内のURLにアクセスすると、以下のようなページが表示されます。
ワタシ、英語得意でないので、迷わずLanguageをJapaneseに変更（笑）
以下のような画面になるので、ダウンロードボタンをクリックします。
お使いの環境（CPUアーキテクチャー）にあったプログラムを選択し、
ダウンロードしてインストールします。
