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UWP Tips - 試験的にアプリを配布する

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#概要
UWPのサンプルアプリを作成する中でつまづいたことを書き留めておく備忘録。
タイトルに書いている通り、作ったUWPアプリをお客さんに試験的に入れてもらうときの話。
というか、これ、いつもアプリを作っては忘れてしまって検索している気がする(笑)。

#準備

  1. アプリができたら、プロジェクトメニュー → ストア → アプリパッケージの作成を選択
    AppPackage作成1.png

  2. 以下のようなウィザード形式のダイアログが表示されます。ここでは、「サイドロード用のパッケージを作成します」を選択して、「次へ」をクリック
    AppPackage作成2.png

  3. 以下のような画面が表示されるので、適宜入力し、「作成」をクリック
    AppPackage作成3.png

  4. 出力ペインに、進行状況が表示されます。
    AppPackage作成3.5.png

  5. 完了すると、以下のような画面が表示されるので、「閉じる」をクリック
    AppPackage作成4.png

  6. プロジェクトのフォルダ内にある、AppPackagesフォルダ配下に、アプリパッケージが出来上がっています。
    AppPackage作成5.png

  7. 上記フォルダ内の「Add-AppDevPackage.ps1」をPower Shellで実行します。スクリプトからの質問に回答して進めていきます。
    AppPackage作成6.png

  8. 証明書のインストール確認が表示されるので、「Y」を入力
    AppPackage作成7.png

  9. インストールが完了すると、以下のような画面が表示されます。Enterキーを押すとインストールは終了です。
    AppPackage作成8.png

  10. スタートメニューを確認すると、インストールされていることがわかります。

#まとめ
端的に言うと、ストアを通さず、試験的にお客さん等にUWPアプリを使ってもらいたいときは、
アプリパッケージを生成・配布し、中のPower Shellスクリプトを実行すればよいということですね。

・・・・・・また忘れるんだろうな・・・そしてこのページを見返そう(笑)。

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