誤字脱字及び、Tableau界隈の単語に関する解釈の相違に関しては、コメント欄よりご指摘ください。
目次
事実
感想
よかったところ
反省点
今後
新しく認知した単語とその意味
新たに認知したイベント類
事実
- 筆者はTableau使用歴半年未満のTableau初級者である。
- データ可視化ツールTableauのユーザー会に参加させていただいた。
- 急遽懇親会にも参加させていただいた。
感想
楽しかった。
理由は主に2つある。
-
Tableau界隈の知識を獲得できた。
主に、未確認単語を豊富に認知できた。
例えば、Vizという言葉がある。
明確な定義を調べることはできなかったが、界隈では、データ可視化を行った際のグラフを指すと愚推する。
これは主として、「Viz力Up」等といった使われ方をする。
こういった言葉は筆者の生活圏では耳にする機会が少ない、
参加前と参加後の単語量は明らかに増加しているため、有意義に感じた。 -
業界分析が進んだ。
筆者は社会人の方々と面接や面談で交流をすることはあっても、カジュアルな場面で交流をすることは少ない。
どういう方がどういう仕事をしているのか、どういう事を考えて、どんな行動をとっているのか、
それらの一部を朧げながら推察できたため、有意義に感じた。
よかったところ
- BIツール界隈の知識が得られた。
- 他大学の学生様方と交流ができた。
- 企業様と交流ができた。
- 楽しかった(`・ω・´)b
反省点
-
界隈の知識と関係各者様の情報を収集しておくべきだった。
- 登壇者様や関係各社様の話の理解がより進むため。
-
名刺を作成しておくべきだった。
- こういった交流では何十人もの知らない人と会う。
名刺がないと、名乗ったところで記憶の彼方へ葬り去られるため。
- こういった交流では何十人もの知らない人と会う。
今後
- 週1でタブる
理由は、Tableau等BIツールが、有限時間で一定量のデータから情報を生み出す際、強力なツールになるからだ。
これはコンペや研究活動等で武器になる。
新しく認知した単語とその意味
-
Viz
- Tableauで可視化されたデータのこと
-
JTUG
- Japan Tableau User Groupの略名であり、日本のTableauユーザー会を指す。
-
WoW
- Workout Wednesdayの略である。Viz作成に毎週挑戦するイベント。
-
Tableau Public Ambassador
- 美しいVizをデザインし、データを通じてストーリーを伝えながら他の人にインスピレーションを与える役割を持つ人のこと。
出典:https://www.nttdata.com/global/ja/news/topics/2023/100300/#:~:text=Tableau%20Public%20Ambassador%E3%81%AF%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84,%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%82%8B%E5%BD%B9%E5%89%B2%E3%82%92%E6%8B%85%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
- 美しいVizをデザインし、データを通じてストーリーを伝えながら他の人にインスピレーションを与える役割を持つ人のこと。
-
1日1タブロー
- 読んで字のごとく、1日に1度Tableauを用いてVizを作成すること。
-
LiveConnect
- Tableau DeskTopからデータベース等のリソースに直接接続すること。
-
ETL製品
- ETLとは、Extract:抽出,Transform:変換,Load:書き込みの頭文字を連結させた造語。
- 製品からデータを収集し、形式を変換した上でDBに保存(書き込む)製品のこと
- つまりデータ収集自動化ツール
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Jedi Boot Camp
- 参考:
新たに認知したイベント類
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Tableau Conference(TCと略されることがある)
- Tableau Software が主催するデータ活用をしている人のためのカンファレンス
- 内容不明(行っていないため)
- 参考 : https://www.tableau.com/ja-jp/blog/why-japanese-companies-should-attend-tableau-conference-94284#:~:text=Tableau%20Conference%20
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Rising未来のデータサイエンスコンテスト
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Tableauデータ分析AWARD
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Data Saber Bridge
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Tableau企業分析アワード同窓会
終わりに
TableauはBIツールなので、「Qiitaのコミュニティーガイドラインが定義するエンジニア」にとって有益な情報かどうか判断が難しかった。
しかしながら、一定量のデータに対しては、EDAで強力なツールになることは明白だ。
故に、共有させて頂いた。
どんなイベントも、まず参加してみないとわからないことが多い。
界隈のイベントに参加する際、事前情報があるのとないのとでは、
学びに大きな差が生じる。
それゆえに、この記事は界隈の情報を共有できるという点で有益であると考える。
主にデータ分析系のエンジニアにとって、有益な情報を共有できているなら幸いだ。