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【備忘録】 Azure CLI でローカルGitレポジトリからデプロイする手順

目的

HTML5アプリケーションなどをローカルGitレポジトリからAzure上のWebAppにデプロイする手順。元記事から自分用に要点だけ抜粋したものです。

元記事
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/app-service-web/app-service-web-get-started-html

1.デプロイメント用のユーザー・クレデンシャルを設定する

デプロイメントの目的のみのためにユーザー・クレデンシャルを設定しなくてはならない。もちろん、一旦設定すれば次回からは同じクレデンシャルを使える。
az webapp deployment user set --user-name <username> --password <password>

ユーザ名とパスワードは後で必要なので保管しておく。

2.ローカルGitレポジトリをWeb Appのソースとして設定する

実質的には、Azure側にGitレポジトリを作る作業。AzureのSubscriptionを正しく選択していることが前提(az account set --subscription <subscription_name>を使用する)。

az webapp deployment source config-local-git --name <app_name> --resource-group myResourceGroup --query url --output tsv

返される値は以下のようなフォーマットになっているはず。
https://<username>@<app_name>.scm.azurewebsites.net:443/<app_name>.git
この値は次のステップで使う。

3.ローカルGitレポジトリにリモートを新規設定する

これは純粋なGit操作です。前ステップで作成したAzure側のGitレポジトリをローカルGit側の「リモート」として設定します。

git remote add azure <URI from previous step>

この段階でローカルGitレポジトリにはazureoriginのふたつのリモートあることを確認します。
image.png

4.ローカルGitレポジトリのブランチをリモートレポジトリにPushする

ブランチのイメージがデプロイできる状態なら、通常のGit pushコマンドでPushします。

git push azure master

実質的にはこれがデプロイメントステップとなります。

完了。指定したWeb AppをブラウザでロードするとローカルGitレポジトリのブランチの内容が反映されているはず。