Web IDEとは
Web IDEについて紹介します。ここでは、日本語対応のWeb IDE PaizaCloudを取り上げます。
ブラウザで動作
Web IDEはウェブブラウザ上で動作する統合開発環境です。ウェブブラウザさえあれば、家からでも、学校からでも、会社からでも同じ環境で開発できます。
環境構築不要
あかかじめ開発環境が用意されているので、開発環境のインストールや設定は不要です。
起動が早い
特にPaizaCloudでは3秒で起動します。
ウェブ開発、ボット開発
Web IDEでは、ウェブ開発やボット開発が行えます。特にPaizaCloudでは、Ruby on Rails, Node.js, Django, PHP(LAMP), Laravelなど、多くの環境に対応しています。また、任意のポートでサービスを動かせます。
サービス公開
Web IDEではクラウド上で動作するので、インターネットからアクセスできます。特にPaizaCloudでは、開発したサービスを、そのまま公開することもできるようになっています。
できないこと
苦手なこともあげます。iPhoneアプリやUnityのように専用の開発ツールが必要なものは開発できません。また、WindowsやMacのデスクトップアプリのようなものも作れません。
まとめ
Web IDE(PaizaCloud)では、ブラウザ上で動作するウェブ開発、アプリケーション環境で、開発環境構築の必要がなく、すぐに開発やサービス公開ができます。