NoCodeWalkerというオンラインサロンに所属していますよしおと申します。
サロン内で質問があり、日本語Web上に無さそうなbubble.ioの情報発信を目的としてつらつらを記しております。
今回はタイトルそのままいきます。
#bubble.ioでデータベースを削除してしまった際の解決法
bubble.ioは日本語化されていないので、誤ってせっかくのデータベースを
削除してしまった。
なんてことありますよね。(バックアップの取り方も英語なので難しい)
ググっても出てこないので、共有したいと思います。
##ググったら出てくるやつ
ググったら
「時間を指定して、その時間の状態に戻す」といった記事は出てくる。
でもコレって、DesignとかWorkFlowは戻るっぽいけど
データベースは帰ってこないんです。
意図的に薄くしてる’History’をクリックすると
こんな画面が出てくるやつですね。
セーブポイントを設定していれば、赤枠の上の四角の中に
戻せるポイントが出てくるのですが、オートセーブ全盛時代に
なかなか活用し難いです。(私は機能の仮説検証に使うくらいです)
赤枠内に時間を入力したらその時間の状態に戻せます。
(無課金で12時間前がリミット)
でも、データベースは帰ってこないんです。
##データベースの復元の方法
肝心のデータベースの方法ですが、やり方は上記と結構似ています。
①Dataタブの
②App dataの
③Copy and restore databaceをクリック
こんなポップアップが出てくるので、赤枠内のプルダウン
’Database version to restore'は
DevelopmentのデータなのかLiveなのか?
’Dara type to restore'は
どのタイプのデータなのか(All typesで基本いいかと)
赤枠一番下の'Time to restore to'に戻したい日時を入れて
’Restore to this date'のButtonクリック
最後、Inputに’RESTORE DATA TO PAST VERSION'を入力して
'Confirm'Buttonクリックで戻ります!