https://qiita.com/yoshio_y/private/419e0bc1c339860cd409
の続きとして下記部分ご説明していきます。
##解説ページの「次の問題へ」ボタンをクリックすると
問題ページへ遷移し問題番号が増える(1→2など)
index(問題ページ)からanswer_page(問題解説ページ)に「第n問」の情報を送り、
answer_pageで「第n問の解説」として表示させる。
までは前回の記事でできたので、
今度はanswer_pageの「次の問題へ」Buttonを押す→問題ページの「第n問」の数字が
カウントアップ「n+1」してあげるようにしましょう。
answer_pageのWorkFlowの設定は下記のようにします。
まずは「次の問題へ」Buttonを押すと、index(問題ページ)に遷移する設定をします。
次に、「Send more parameters to the page」のタブにチェックを入れ、
「Key」に「no」を、「=」の先のValueには「Text A’s QuizNumber」を入力します。
これでanswer_pageの処理は完了です。
(前回の記事の内容読んでいただければ、どういう処理してるか説明しているので割愛します)
最後に、index(問題ページ)で「第n問」の問題番号を「n+1」しましょう。
indexページに遷移したとき(ページが読み込まれたとき)の処理を設定します。
内容的には前回と一緒です。
処理としては、このページが表示された際に
「Text A」の「QuizNumber」というStateに、前のページから送られた
「no」という「Key」の中の数字を入れてあげます。
一つ付け加えると、初回のページロード時に
この処理はできないので(試してないですがエラー吐くかもなので)
「Only when」のところに「Get no from page URL is not empty」としてます。
内容としては、
遷移前のページから送られて来た「no」が、無い状態でないときこの処理をする
といった感じでしょうか。
ですが、このままでは「n+1」にならないので次の処理を設定します。
「Text A」のstate「quiz number」のvalueに「+1」します。
これでこのページがロードされるたびに「n+1」されていきます。
初回「第1問」の場合は「0+1」して表示するのでDefault valueを「0」としてます。
以上、プレビューページで確認すると動きがカッコ悪いですが
もっとスマートな設定方法あればご教授ください!!!!