#はじめに
nodebrewでnode.jsをインストールすると任意のバージョンのNode.jsを簡単にインストールでき、バージョンの切り替えも超ラクみたい!まーそんなに困ってるわけじゃないけどラクできるなら勉強がてら入れなおしてみようと思いました。
#homebrewのnodeをuninstall
↑なんかルー語っぽくないですか?w
どうでもいいですか?w
はじめにnodeパッケージがあれば削除しておきます。
$ brew uninstall node
これで、僕の寒いギャグと一緒にnodeパッケージを闇に葬りました。
#nodebrewをインストール
nodebrewはhomebrewのパッケージになっているのでbrew installで入れました。
$ brew install nodebrew
他にもよく見るインストール方法が下記です。
どちらの方がいいんでしょうか?ってか何が違うの?
「俺、知っているよ」って方いらっしゃいましたらご教授願います。
ここを見ながら言われるがまま一行だけ入力してみるとなされるがままにインストール開始
$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
0 0 0 0 0 0 0 0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 0
0 0 0 0 0 0 0 0 --:--:-- 0:00:02 --:--:-- 0
100 22610 100 22610 0 0 9145 0 0:00:02 0:00:02 --:--:-- 9145
fetching nodebrew...
install nodebrew in $HOME/.nodebrew
========================================
Add path:
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
========================================
最後に「パスぐらいは自分で通しなさいよね!この〇〇野郎」と言われてる気がしたので
設定ファイルに怒られる前に下記を追加しときました。
上記2種のインストール方法共通ですので必ずパスは通しておきましょう。
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
#node.jsをインストール
準備は出来たので早速node.jsをインストールしていきましょう
しょうもない事ばっかり言って疲れてきたのでここからはスピードUPしていきますね・・・
$ nodebrew ls-remote
して
$ nodebrew install-binary v0.12.6
(記事作成時点の最新バージョンです)
今回はバージョンを確認してインストールしましたが他にもインストール方法はあります。
$ nodebrew install-binary stable # stableバージョンをインストール
$ nodebrew install-binary latest # 最新バージョンをインストール
$ nodebrew install-binary v0.12.x # v0.12系の最新バージョンをインストール
$ nodebrew install-binary 0.12.2 # vを省略できる
node.jsのバージョンを指定する
$ nodebrew use v0.12.6
バージョンの確認
$ node -v
と
$ npm -v
で
バージョンが表示されれば無事完了です。
以上で今後node.jsでバージョンが違っても困ることは無いはず・・・
今は、インストール時にちらちら見えたio.jsが気になってます。
以上、それでは良い週末を!