AWS CDKを使ってみたいけどよくわからない
構築したいディレクトリで下記コードを実行するとそれっぽいものができた
pip install aws-cdk.core
cdk init app --language python
pip install -r requirements.txt
あとはCLIの設定(profileとか)をしてcdk deployで更新できるみたい
-------------------------- 以下は設定後に確認できるREADME --------------------------
CDK Python プロジェクトへようこそ!
これは、Python を使った CDK 開発のための空白のプロジェクトです。
cdk.json
ファイルには、CDK Toolkit がアプリケーションを実行する方法が記述されています。
このプロジェクトは、通常の Python プロジェクトと同様に設定されています。初期化プロセスでは、このプロジェクト内に .venv
ディレクトリの下に仮想環境が作成されます。仮想環境を作成する際には、python3
(または Windows の場合は python
) がパスにあり、venv
パッケージにアクセスできることが前提です。自動的に仮想環境を作成できない場合は、手動で仮想環境を作成することもできます。
MacOS や Linux で仮想環境を手動で作成する場合は、以下のようにします。
$ python -m venv .venv
初期化プロセスが完了し、仮想環境が作成されると、以下の手順で仮想環境をアクティブにすることができます。
$ source .venv/bin/activate
Windows プラットフォームの場合は、仮想環境を次のようにしてアクティブにします。
% .venv\Scripts\activate.bat
仮想環境がアクティブになったら、必要な依存関係をインストールできます。
$ pip install -r requirements.txt
この段階で、このコードの CloudFormation テンプレートを合成できます。
$ cdk synth
追加の依存関係(たとえば、他の CDK ライブラリ)を追加する場合は、setup.py
ファイルに追加してから、pip install -r requirements.txt
コマンドを再実行します。
便利なコマンド
-
cdk ls
アプリ内のすべてのスタックをリストアップ -
cdk synth
合成された CloudFormation テンプレートを出力 -
cdk deploy
このスタックをデフォルトの AWS アカウント/リージョンにデプロイ -
cdk diff
デプロイされたスタックと現在の状態を比較 -
cdk docs
CDK ドキュメントを開く
お楽しみください!