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Cline試してみた:DeepSeek R1 vs GPT o4 mini

Last updated at Posted at 2025-04-01

概要

Clineが話題なので試してみる。
やってみたこと:
・VSCode + Flutter の環境でAndroidアプリを作らせる。
・2つの低料金AIモデルで同じことをやらせて性能を比較してみる。
結論:
安いモデルだとガッツリ使うには微妙かもしれない。

準備

Cline

拡張機能から検索すると一番上に出てくるのでダウンロードすればOK。
サイドバーにClineのアイコンが増えているはず。
スクリーンショット 2025-04-01 16.37.41.png

API key

Clineを最初に起動すると"Free Start"の選択肢が出ると思う。
これを使うとAPIkeyなしでClineの機能を体験できる。

しかし、この無料分Tokenはすぐになくなる。
私の場合Flutterプロジェクトを立ち上げて2,3ファイルを書き上げた時点で終了となった。

まったく足りないので比較的安い料金で使えるAPIを契約してみる。

DeepSeek

安いとの噂なので最初の選択肢として挙げてみた。
モデルはchat, reasonerの2種類があるが値段はそんなに変わらない。
今回はコーディング向けのreasonerを使用する。

API Keyの取得は思っていたより簡単。
面倒な審査等も一切必要なかった。

以下のサイトにログイン(GoogleアカウントでOK)して"Create api Key"から作成可能。
その後同サイト上で前もってTokenをチャージすればAPIを利用できる。
チャージはクレジットカードで可能。

OpenAI

有名どころということでOpenAIのモデルも使用してみる。
最大手だけあってモデルの種類も多いが、安さ重視で”GPT-4o mini”を選択。

API Keyの取得方法はDeepSeekと変わらなかった。

あとは取得したKeyをClineの設定画面に打ち込めば準備完了。
スクリーンショット 2025-04-01 16.57.01.png

実践

Clineに出した命令はこんな感じ。一部伏字にしている。
改めてみると雑な命令だったと反省するが、AI初心者ということで許して欲しい。

Androidアプリを作成したい。
開発環境にはFlutterを用いること。

プロジェクト名は"json_list_for_openai_4omini"。
以下のパスにプロジェクトを作成する。
/Users/xxxx/works/FlutterProjects

以下のURLにGETでアクセスすると、
https://xxxx.web.app/test.json
例のような形式のJSONリストが取得できるので、そこからリストを取得する。
画面に取得したリストを一覧表示する。

例:JSON文.省略 {}

感想

DeepSeek

良い

  • 短い説明でもこちらの意図を汲んでくれる
  • テストケース作成などちょっと凝ったことにも対応できる

悪い

  • 返答が遅い
  • 一度エラーにハマると無限ループのような状態になり再起動が必要

OpenAI

良い

  • 会話形式で進めてくれる
    • もしかするとDeepSeekが変わってるだけかも?
    • DeepSeek R1は次々実行するコマンドを生成するだけで会話してくれなかった

悪い

  • 性能が低いと感じる
    • プロジェクトファイルのパスを間違って覚える
    • 間違ったファイルを生成する
    • 実行に失敗したのに成功扱いにしてゴリ押ししてくる

総評

性能的はDeepSeekだが、使い勝手はOpenAIに軍配が上がる。

料金はどちらも0.5ドル程度、エラーの解消で沼にハマってその程度なので
ちゃんと命令すればこの程度のアプリだと0.1ドルもかからないだろう。

どちらも私のAIへの命令スキルが向上すれば、有効利用できる可能性はあると感じた。
また、低価格帯モデルでの比較なので、お金をかければ今回あげた不満は解消されるかもしれない。

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