はじめに
Gitを利用していてリモートリポジトリと急につながらなくなることがあると思います。
原因は様々あると思いますが、何を確認すれば接続できるようになるかをよく忘れるので備忘録として残そうと思います。
接続先の確認
リモートリポジトリのURLが正しいかを確認します。
意外と誤字っているだけのことも多いのでまずURLを確認します。
Windows資格情報の確認
Windowsの情報に古いデータが残っていて接続できないことがよくあります。
資格情報マネージャーを開き、Web資格情報または、Windows資格情報のGitやGitHubの接続情報を一度削除してからもう一度接続するとつながることがあります。
アクセストークンの確認
アクセストークンを利用してリモートリポジトリに接続しているのでアクセストークン周りを確認します。
アクセストークンの期限が切れていないか
GitHubのユーザ設定からアクセストークンの有効期限を確認します。
期限が切れている場合は新しくアクセストークンを発行して接続できるようにしています。
想定したアクセストークンを利用しているか
git config --list --global
コマンドでアクセストークンを確認し、自分が想定しているアクセストークンを接続に利用しているかを確認します。
おわりに
私がよく出くわすものをリストアップしましたが、ほかにも確認していることがあれば教えていただけると嬉しいです。