課題と仮説を見出し、活用する発見力
課題を発見する力を身につけるためには、日頃から関心を持つ癖を持つことが重要
- ある一点のみにフォーカスする
例えば、原宿で流行っている色は何か?など
一点のみにフォーカスすることで他の点も自ずと見えてくることがある。
- 普通のものをたくさん見る
普通のものをたくさん見ることで、問題をすぐに発見することができる
- 関心の幅を広げる
人は関心のあるものしか目に入らないそのため、関心の幅を広げることで他のことにも目を向けられるようになる。
勉強力
論理的思考を鍛える
- 最終的なイメージを描いて徹底的に考える習慣をつける
- かつ知識を増やす
経営の勉強をする
過去に成功した会社の例などを研究する、あくまでも過去の分析
人生観や人間観を磨く
これらが磨かれると世の中の道理がわかってくる
- 長く読まれている本、古典を読む
- 難しければ、松下幸之助さんなどの正しく成功した人の本をたくさん読む
- 何が正しいのかという倫理観・道徳観を常に勉強し続けていく
- 得する相手より、人間性の良い人と付き合う
社内外において、良い人、良い会社と付き合う、
良いとは儲かるではなく、正しい価値観を持っていると言うこと - 素直な姿勢を持つ
人の話を聞くこと。まず受け入れること。
そこからいいなと思ったうちでリスクの小さいものをやってみる
最後に結果が出るまでやり続けること
勉強を続けるためのコツ
- 問題意識を持ち調べる
わからないことがあったら、まず自分で考えるそしてググる
そして関心があれば深ぼればいい。 - インプットをルーティン化する
- アウトプットし続ける
仕事で成果を上げるためのインプット目的を忘れてはいけない。
アウトプット力をつけるためにメモをする癖をつける。 - あと一歩踏み込んでみる
小さな積み重ねが成功する人とそうでない人の違い
解決力
問題の特定が何よりも大事
- 起きた事象について正確に事実を把握する
- 対応すべきことの優先度を設ける
- 日頃から基準を頭に入れておく
- ダウンサイドリスクを測る
- 失敗した時の最大限の損失
- 日頃から常に考えることでも問題の優先順位づけの能力は上がる
根本的な問題を探り出す
- ロジカルツリーなどにして、問題を因数分解する
解決策を策定する
他社や過去の事例をできる限り調査してから解決策を策定する - プロコン・リスト
- メリット・デメリットを書き出す
- ダウンサイドリスクを検討する
- リスクが小さいものは素早くやってみる
- ディシジョンツリーで期待値を計算する
- 解決策に対して、Aが起きる確率など利益や被害が出る可能性を洗い出す
解決策を高める習慣
- なぜ、本当、それからを繰り返す
- 常識を働かせる
- 会社の常識は社会の非常識のことが多い
- 常識を疑う
- 価値観に基づく直感を磨く
- ディシジョンツリーを作成するなど、データを収集したらあとは直感