今回は番外編として「株式投資集計アプリ」とは別に並行して作成していた「占いアプリ」を公開しようと思います。
【観点】
およそ半年前に作成していたアプリにはなるのですが現在の自分のスキルと比較してどこが成長しているのかを実感する回になります。
--環境--
使用テーブル:1
画面数:3
Database:h2Database
言語:java8
IDE:Eclipse
環境:jsp,servlet
pc:macbookAir2017
--まずはアプリの全貌--
【画面レイアウト】
➂自己紹介画面
※こちらに関しては個人情報が記載されていた為キャプチャ無し
【機能】
機能としては単純で
「トップ画面」にある項目に知りたい情報(自身の星座等)を入力して「占う」ボタンを押下する
↓
「占い結果画面」に遷移して「トップ画面」で入力されたデータを参考に結果を表示する
という機能になっています。
【こだわった機能】
--ブランク
「トップ画面」にて入力する際に「名前」と「星座」を入力する項目がありますが「名前」に関してはブランク(空白)や入力しないと言う事を許可していますが「星座」に関してはブランクを許可していません。ですので何かしらを入力しないと「占う」ボタンは押下する事ができません。
--ダイアログ
「トップ画面」に結果が出力されていますがその横に「削除」ボタンがあると思いますがこちらを押下する際はJavaScriptを使用して確認ダイアログを出力するようにしています(以下参照)
--レイアウト
全体的に落ち着いた雰囲気を出したいと言うことが当時の希望でしたのでモノトーンで作成しています。この時参考にしたのが楽天のサイトです。
【振り返り】
・全体的に画面数が少なめになっている事
・Javaソースの部分でコードに無駄がある事
上記が特に見られるかと思いました。現在のスキルだと「こう言うふうに書くな〜」と言うところが数点ありました。当時はJavaを覚えたてだったこともありなるべく簡単で当時の自分でもできるものでと言うこともあったと思うのでコードについて無駄が多い気がします。servlet,jspについてもURLパターンがどう言うふうに裏で動いているのかの理解が追いついておらずに画面遷移することに恐れていたのかもしれません。そもそもデータを引っ張ってきたりbeanに一時的に格納する事がわかっていなかった。。。
以上になりますが、振り返りとして改めてコードレビュー的な意味で見返す事ができたのかなと思います。ありがとうございました。