【この記事のテーマ】
・現場参画 雰囲気
・PLSQL
初投稿になります!
今月の初旬から新しい現場に参画しました。そこの会社は一棟本社ビルを構えワンフロアおしゃれなカフェスペースみたいになっている「ザ・今時のIT会社」という感じです。朝の出勤時間はフレックス制が敷かれている為定時の時刻に来る人はまちまち。私は外部からきているので基本的に定時出社定時退勤です。今まではこんな綺麗なところで働いたところがなかったので毎日とてもウキウキしながら通っています。
本題ですがPLSQL!です。みなさんは聞いたことありますか??今までSQLは沢山扱ってきましたがPLSQLは初めて出会いました。一緒のタイミングで参画した方にも聞きましたがやはり初めて扱うそうでした。ネットを色々と探してみてもSQLに比べて文献が少ないようにみえました。
PLSQLを扱うメリット SQLに対して何が違うのか
一つこれに限るという結論に至りました。
↓
・複数のSQL文をまとめて実行できる!
一文一文実行しなければいけないSQL文がまとめて実行できます。
PROCUDUREと呼ばれる中にINSERTやSELECT、UPDATEなど色々実装する事ができます。
まとめて実行できることにより効率の良い開発と保守性のあるアプリケーションができるということです。
。。。ただ!!それは良いのですがSQLと違う部分が少々出てきて戸惑っています。
例えば変数への代入です。普段であれば ‘=’で済む話ですがPLSQLになると ’:=’とコロンつけないといけないみたいです。ここが引っかかって数日コンパイルエラーに悩まされました。。
このようにSQLとは少し違う部分がありコンパイルエラーがよく出るのでひたすらソースを見直します。そのせいかSQLの力がここ1ヶ月で相当上がったように感じます。PLSQLと言っても中身はSQLですのでINNER JOIN やGROUP BY、 SUMなどの集約関数も当然のように出てきます。それをひたすら見直しているので自然とかなり力がついたと思っています。
今まで全く触ってこなかったPLSQLこれからも使う場面は少ないかもしれないがSQLの力は相当つく事がわかりモチベーションがかなり高いです。SQLの力がつけば大抵の現場で戦力になると思い今は必死にSQLの勉強をしています。自作のアプリケーションにもバンバンSQLで楽しい機能を実装していきたいと思います!!