IT企業就職一年目でありAWSどころかIT知識全般皆無だった自分が一カ月の勉強時間でほとんど理解しないままSAAに受かってしまった話です。
AWS SAA(Solutions Architect - Associate)挑戦すると決めた時、自分は下位資格であるCLFすら取得していない状態でした。
昔から勉強は嫌いなのでインプットだと続かないと考えた結果、ひたすら模擬試験だけを解くアウトプットのみの勉強法に行きつきました。
結果としては742点でギリギリの合格となりましたが恥ずかしながら知識量的には到底合格ラインに達していなかったはず、、、
そんな僕がなぜ受かることができたかというとAWSの試験問題には間違った選択肢にも政界の選択肢にも確かな癖を感じるものが多くそれを見抜くことができたからです!!
ひたすらアウトプットを繰り返し、僕が気づくことができた選択肢の癖をこの初投稿で紹介させていただこうと思います。
※間違いなく自分の学びにはつながらないのでちゃんと知識をつけて試験に挑むことをお勧めします。
選択肢の癖
その1 「手動で」~という言葉が入ったらだいたい間違い
これはAWSのベストプラクティスでは、手動作業を極力減らし、自動化(Infrastructure as Code, CI/CD, Auto Scalingなど)を推奨しているからですね。
また、手動だとミスが発生しやすく、運用負担も増えるので当り前ですね。
その2 選択肢にサービスがたくさん出てきたらだいたい間違い
これはAWSでは、シンプルで運用しやすい設計が推奨されるからですね。
たくさんのサービスを組み合わせると 複雑になりすぎて管理が大変 になり、非効率。
例えば、静的サイトホスティングなら S3 + CloudFront で十分なのに、EC2, ALB, RDS などが含まれていたら 明らかにオーバーエンジニアリング で間違いの可能性が高いですよね。
その3 lambdaが出てきたらちょっとだけ怪しい
これはその2と同じような理由なのですが、lambdaを使えば確かに解決できるが、もともとlambdaを使わなくてもそのサービス自体がカバーできている機能をわざわざlambdaを使っている解決している選択肢をよく見かけました。もちろんlambdaが政界になるパターンもたくさんありますが一度疑ってみるのもいいかもしれませんね。
その4 サードパーティーの製品が出てくると間違いなことが多い
AWSのサービスを使ってほしいんでしょう。
ここまで書いてみたのですが、実は受験をしたのは2カ月ほど前で、当時はもっとあった気がするのですが残りは忘れてしまいました。よtt今回はここまでにします。
他にもこんな癖あるよねっていうものがあればぜひ教えてください。
重要
ここに書かれていう内容はあくまで個人の感想になるので信じすぎないようにお願いします。